地元のピンズ
こんにちは、皆様。突然ですが、今回の記事である節目を迎えました。
どの様な節目かお分かりになった方はメール下さい。プレゼントを差し上げます。
プレゼントの該当者は最初に正解を出された方だけです。ヒントも一切ナシです…
早速正解が出ました。正解は今回の記事で777本目ということでした。
時間がかかるかな?と思いましたが、速攻で数えられた方がいらっしゃいました。
正解者はTさん(別名安藤優子の旦那さん)です。別途ご連絡差し上げます。
余りに早かったので、今年中にもう一度クイズみたいなものをやることにしました。
ちょっと先の話ですが、それは11月に書く4周年の記事にて行います。
それでは、本文です、、、ピンズには地方色が垣間見られるものが数多くあります。
お土産の様なピンズであったり、ご当地ピンズもその代表例と言えるでしょう。
テーマパーク・イベントピンもその開催地にちなんでいるといえばそうですね。
しかし、それは地元を対象にしているかというと、概してそうではないと思います。
どちらかというと外部の人への、その地をPRするという意味合いが強いでしょう。
本当に地元の人だけを対象としているピンズというのは少数派かもしれません。
というより、外部の人には認知されにくいのでそうなっているのかもしれません。
地元の私鉄のスタンプラリーであったり、地元企業のキャンペーンであったり、、、
しかし、ピンコレクター目線では、それらがとっても魅力的に映るんですよね。
SoftBank Hawks "九州元氣!プロジェクト2009 supported by 皇潤・エバーライフ"
福岡ソフトバンクホークスのキャンペーンピンです。いかにも地元のファン層を中心に訴えかけるピンズですね。サインは元監督で現球団取締役会長である王貞治氏によるものです。
皇潤で名前を知られている健康食品通販のエバーライフも福岡の地元企業です。
プロジェクトの主旨は「九州のみなさんを元氣にしたい!」とのことですね。
いわゆる「九州地方」という大きな意味での地元を対象にしています。
こういうピンズは本来なかなか他の地方ではお目にかかることが出来ないものです。
しかし、ネット社会では、こういう「地元ピン」の情報も拾うことが出来ます。
ますますアツイ「地元ピン」から今後も目を離せそうにありませんね。
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