ホットバルーン

2010年5月30日 (日)

熱気球のピンズ

さて、金曜日にNHKでピントレや私の部屋が放映され、、、たそうですね。

現在、私の家には録画できる機器がないのでDVD待ちとなっております。

時間があったらワンセグで見ちゃおうかな…なんて思っていましたが無理でした。

そんな中、「テレビ見たよ」という声もちらほらあった中で、、、

ついに実家にバレてしまった!でもまぁ、悪い事で映ったわけでないしね。

このブログはこれ以降もピンズの素晴らしさをお伝えしていくだけです!

今日はバルーンピン、そう「熱気球」のピンズについて書いてみようと思います。

日本で熱気球といえば「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が有名ですね。

その佐賀の気球ピンは権威である「世界の山ちゃん」にお任せします。

調べてみると他にも日本全国でバルーンの大会が催されていますね。

そして世界的にも熱気球愛好家は非常に多く、沢山の大会が開催されています。

当然、そういった大会に付き物といえば、、、そう「ピンズ」です。

Albuquerque International Balloon Fiesta 2003 "Coca-Cola"
Pins_albuquerque_balloon_2003_cocacアメリカのニューメキシコ州はアルバカーキ市で開催されているバルーンフェスタのピンズです。こういった世界的大会では多くの企業がスポンサーについています。これはコカ・コーラのスポンサーピンですが、何と言ってもコーラボトルが素敵です。最近とんと見かけませんが、ガラス瓶の青は郷愁を誘う色なんですよね。

MAULER "HB-QIA" / Old Parr 12 years "G-PARR" / Cuervo 1800 "N-3058C"
Pins_mauler_old_parr_cuervoマウラーは1829年に創業のスイスのシャンペンメーカー。オールドパーは世界的な高級スコッチウイスキーの銘柄。クエルボ1800はメキシコのお酒であるテキーラのブランドです。お国もお酒の種類も違いますが、実際にこれらが空を飛ぶ姿というのは圧巻でしょう。実物はなかなか見れませんが、写真のように青い台紙の上でピンズを並べてみると本当に空を飛んでいるように感じます。

酒瓶の形なんて面白いですが、気球の形というのは実に様々なのです。

スポンサーの企業名が入ったり製品の形をしていたり、キャラクター形まであります。

そしてこれらはいわゆるチームピンとして作られ、大会などで交換されます。

どんな大会であれピンズを通じて交流して、それらはやがて思い出の品に、、、

ピンズというものがいかに大事な役割を果たしているのかということですよね!

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2007年2月18日 (日)

直感とピンズ

最近の記事を読み返してみると、なんか理屈っぽいなと我ながら思います。

ピンズは本来、そう難しいものではありません。

本来は、「いいな」と直感的に思ったものがベストであるはずです。

ただ、後から考えてみると、様々なことが見えてくるのもまた事実です。

そして、色々な角度から斜め読みしたり、薀蓄を傾けたり出来る懐の深さもあります。

その両面を上手く書いていければいいな、と改めて思いました。

Borken Zippo Hot Air Ballon Cup 2005
Pins_2005_borken_zippo_cup_hot_air_ballo熱気球のピンズはかなり以前に紹介したきりですね。実際、あまり手を出していません。

世界的に見ると、良いピンズが沢山ある分野なのですが、、、

しかし、これは私が見た文字ピンの中でもかなり秀逸だったので思わず手が出ました。

カッコいい、可愛い、素晴らしい! そう直感的に感じました。

ジッポーという、これまた私の好きなアイテム関連ということもあるのかな。

これでまたタバコを止められなくなりそうです、、、(´ー`)y-゚゚゚

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2006年9月 4日 (月)

ピンズは人を選ばない

今まで色々ご紹介して来ましたが、ピンズの多様性にはいつも驚かされます。

そのデザイン、作りや、時には動きのあるものまで、無限の広がりを持ちます。

それが、ピンズに投影されている商品・対象に対する興味へとつながります。

しかし、ピンズを持っていても、実物が自分にとって相応しいものだとは限りません。

RADO hot-air balloon
Pins_rado_abラドーはスイスの時計メーカー。コンセプトは「単に美しいだけでなく、時を経てもなお美しく有り続ける時計作り」です。 それに基づいて、超硬ハードメタルケース・独自の先鋭的デザインで独特の世界を創っています。私も興味を持った事があるのですが、シチュエーションと人を選ぶ時計だと思います。私には似合わないかなぁ~、なんて思ってしまうのですよ。

しかし、ピンズとなれば話は別。ピンズは人を選びません。

そして、持っていないブランド・グッズのピンを集めるのも楽しみの1つです。

でも、ピンズ自身はどう思っているのかな、、、

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2006年3月 2日 (木)

ピンズカテゴリーの広さ

日本ではマイナーだけれども、海外では非常に盛んなものがあります。

今まで紹介した中でも、自転車などもそうでしょう。

最近ネットで海外のサイトを検索すると良く目にするのが熱気球。

日本では佐賀の大会など聞いた事ありますが、今一マイナーです。

しかし、欧米では日本と比較してかなり盛んなようです。

そしてホットバルーンというピンズのカテゴリーも存在します(かなりメジャー)。

企業の宣伝ツールとしても、ホットバルーンはよく使用されます。

KODAK hot-air balloon
pinskodakbaloon詳細不詳ですが、海外の国際的バルーンフェスタのピンズのようです。かなり大きな大会もあるようで、実際の競技気球にはスポンサー名が大書されています。日本企業ではSONY/FUJI FILMなんかは積極的にスポンサーになっているようです。あまり数は持ってはいませんが、ホットバルーンにはかなり素敵なピンズが多いです。

今後気に入ったらそちらにも進出してしまうかも、、、こわいですね。

改めて、どんなカテゴリーでもピンズになり得るという事を感じました。

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