F1グランプリ

2015年3月15日 (日)

ピンズと雄姿

今年からホンダがパワーユニットサプライでF1に復帰していますね。

しかし、2015年F1世界選手権の開幕戦オーストラリアGP決勝では最下位と低迷…

やはりF1の世界はそんなに甘いものではないと痛感させられました。

ただあの1980年代の黄金期をリアルタイムで体感した身には歯がゆい結果です。

それにエンジンだけではなく日本人ドライバーがいないのも寂しいですね。

Kamui Kobayashi "2010 F1 BMW Sauber" Helmet
Pins_kamui_kobayashi_2010_f1_bmw_saF1は世界最高峰の自動車レースと言われていますが、そのドライバーのシートを獲得するのは並大抵のことではありません。もちろ見合った実力がなければドライバーにはなれませんが、中にはチームに資金をもたらすスポンサーを連れてシートを獲得する「ペイドライバー」という存在があるのも確かです。

小林可夢偉も2009年参戦当初はトヨタ、パナソニックという後ろ盾がありました。

しかし2010年にはそこから離れ、実力でザウバーのシートを獲得しました。

日本人初のペイドライバーではないドライバーという評価の声も聞きます。

このピンズはその2010年にザウバーでF1に参戦した際のヘルメットです。

あまりポテンンシャルの高くないマシンでしたが、32ポイントを獲得しました。

今年はスーパーフォーミュラへ参戦していますが、またF1で雄姿を見たいものです。

そしてその雄姿を焼き付けたような素敵なピンズが欲しいですねぇ~

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2012年1月15日 (日)

私の好きなピンズ 7

「私の好きなピンズ」 奈良県 eiさん

「好きなピンズに嬉しい出遇いあり」 ピンズとの出遇いはピンズの数だけあり、入手方法も人それぞれである。

私がピンズを意識的に集め出したのは2002年W杯。その後、ジャンルを絞れずに色々と集めているが、購入ピンばかりが増えている傾向になりつつある。

Pins_suzuka_circuit_kochiraそんななか、ピンズと偶然であい、手に入れたのが今回のピンである。F 1でお馴染みの鈴鹿サーキットのマスコット、コチラちゃんの生誕30周年記念のもの。「コチラ」は1979年に手塚治虫のデザインされたマスコット。そのピンとの出遇いはというと…

たまたま訪れていた私が、腹ごしらえに寄った鈴鹿サーキットのレストランでスタッフが身につけていたのである。食事が終わり、そのスタッフに「コチラちゃんのピンズが販売しているものかどうか」尋ねてみるが、やはり非売品ということ…。ますます欲しくなる。そこで、勇気を振り絞って、「そのピンズいただけませんか」と。暫しの沈黙、その後、「これでよければ」とのありがたいお返事。心の中でガッツポーズし、私のコレクションの一つに。

2002年以来、色んな方のブログなどを見て、ピンコレの世界を知った私。トレードや応募、周りの人からのお土産など入手方法はあるが、自分のピンコレを積極的にアピールしていかないとピンとの出遇いはない。ピンコレの世界をもっと人に知ってもらい、これからもその嬉しい出遇いを楽しんでいきたい。

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ピンズを貰うために着用している人に直接声をかける…これはかなりのことです。

五輪などピンズ多用の大イベントを体験した人はそういう機会に恵まれています。

またディズニーやHRCでピントレと体験した人もそれは理解できるでしょう。

ただ、一般のピンズが好きな人にとってそれは未知の領域とも言えます。

私なんかも2002WC組ですが、幸いに多くの仲間と知り合うことが出来ました。

しかし、ご自分でその領域に達したeiさんの飽くなきコレクター魂に脱帽です!

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2010年8月18日 (水)

ジャパンパワーとピンズ

F1からトヨタが撤退したのが去年…そういえば最近F1を見ていませんでした。

先日久々にハンガリーGPを見ましたが、小林可夢偉選手は頑張っていますね。

山本左近選手も日本グランプリに出場の方向とのことで良かったですね、、、

とは言え、やっぱりジャパンパワーの参戦がないというのは淋しい限りです。
(ワンメイクのタイヤはブリヂストンですが、、、やっぱりエンジン!)

トヨタ、ホンダには近い将来復帰して欲しいですが、F1は難しいでしょうね。

ピンズもそうですが、スポーツも自分に馴染みがあると無いでは大違いです。

まっ、久々に観戦したということで、更に懐かしいピンズをご紹介します。

Tyrrell YAMAHA FORMULA-1
Pins_tyrrell_yamaha_formula1ティレルは1970年からイギリスを本拠としてF1に参戦していたコンストラクターです。これは1993~96までヤマハがエンジンを供給していた時代のものです。ヤマハのF1エンジンってあったなぁ~、と今になると非常に懐かしいものです。

そういえばこの時代はドライバーに片山右京、スポンサーには日本たばこ産業と、、、

そう、ジャパンマネーがこのチームを作っていたと言って過言ではないですね。

しかし1995年以降は低迷が続き、ヤマハ撤退後の1998年にはBATにより買収…

コンストラクターズタイトルも獲った名門チームの歴史に幕を閉じました。

私がF1を毎戦楽しみにしていたあの頃、大げさですが今では夢のようです。

またジャパンパワーが復活し、それに搭乗する日本人ドライバーでF1優勝!

そんな願いと共に、そうなったらF1ピンの方も大変になるなと思ったり、、、

いいんです、、、そういう大変さなら願ってもないんですが、ね!

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2010年2月10日 (水)

2010ピンバッジコレクションNAGANO 時計のピンズ

出発前にも書きましたが、今回時計のピンズも非常に楽しみにしておりました。

会場に着くといち早く、著名な時計ピンコレクターO氏と交渉をさせてもらいました。

Honda Racing F1 Team SEIKO 2007
Pins_honda_racing_f1_team_seiko_200O氏とは3つほど交換しましたが、氏とは貴重な時計ピンを交換できるので有難い限りです。

これはマシンカラー(地球をイメージしたカラー)から2007年のピンズだと分かります。

今年から撤退しましたが、ホンダにはいつかF1の夢舞台に復帰して欲しいものです。

2000年 ふじみのアウトレットモール Casio Shop G-SHOCK
Pins_fujimino_outlet_casio_shop_gsh時計ピンサイトの先駆者KUNIさんともトレードさせてもらいました。以前から氏の"KUNI'S PINS GALLERY"で見る度に、「欲しいなぁ~」と思っていました。2000年以前のG-SHOCKピンはなかなか出てこないんですよね。今回G-SHOCKピン同士の成立で、やっと手に入れることができました。最近はなかなか新しい時計ピンが手に入らないので本当に嬉しいです。五輪ピンに関わらず色々なピンズが手に入るこの場は有難い限りです!

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2008年11月24日 (月)

ピンズと連帯感

既報通り、第13回東京ピントレーディングが11月22日に開催されました。

ご来場の皆さんに心から感謝すると共に、深く御礼申し上げます。

毎回どなたが来られるか全く予想できませんが、いつにも増して多様な面々でした。

それは今回私が入手したピンズを見てみると一目瞭然といったところです。

今回は開催数の13にかけて、入手した中から13のジャンルのピンズをご紹介です。

2000 SYDNEY OLYMPIC Asahi Shimbun
Pins_2000_sydney_olympic_asahi_shin朝日新聞がシドニーオリンピックでリリースしたピンズです。2004年より前のオリンピックピンは日本のメディアと気に入ったスポンサーのピンズを中心に集めています。それは別にしても非常に可愛いデザインですね。今まで招き猫をモチーフにしたピンズは幾つかご紹介しましたが、それぞれ特徴というか個性があって集めていて楽しいですね。

2008 BEIJING Paralympics CHINA MOBILE
Pins_2008_beijing_paralympics_chi_2今年の9月に開催の北京パラリンピック。これはチャイナモバイルのスポンサーピンです。この牛さんは大会マスコットの「福牛楽楽」。ゴレンジャーより可愛い!

IAAF 世界陸上選手権 大阪 2007 TBS Athlete BooBo
Pins_iaaf_2007_tbs_athlete_booboさて、今回入手の目玉的存在のピンズです。スポーツの一大イベント大阪世界陸上のTBSアスリートBooBo。既に手に入れている"MBS"と同デザインです。しかし、先日pins parkさんは同デザインの"JNNを"入手されています。今回直接pins parkさんからJNNピンは配布もしていたと聞いて、いつか入手できるかな、と期待をしております。コンプリ…いつになりますかね!?

2006 FIFA WORLD CUP G-JAMPS
Pins_2006_fifa_world_cup_gjamps_22006年のドイツW杯で、サッカー日本代表の情報発信基地としてボン市に開設されたG-JAMPS。その配布ピンです。今まで縁がありませんでしたが、やっと入手出来ました。

Panasonic TOYOTA Racing Circuit
Pins_panasonic_toyota_racing_circuiF1グランプリのパナソニック・トヨタ・レーシングのピンズです。持っていないF1ピンの中では最も欲しかったピンズで、マシンが動く出来の良い可動ピンです。

Tokyo Disneyland STAR TOURS OPENING JULY 12,1989
Pins_tokyo_disneyland_star_tours__2今回はディズニーピンの収穫も結構ありました。いくつも手に入れた中でも特に嬉しかったのがこれです。東京ディズニーランドでスターツアーズがオープンした1989年て、、、何してたかな…

81.3 FM J-WAVE Grow Green Project
Pins_jwave_grow_green_projectFMラジオの放送局、"J-WAVE"のピンズです。J-WAVEは日本国内で初めて音楽番組専門のインターネット無料配信サービスでも有名ですが、近年大きな話題となっている環境問題への取り組みとして、緑化運動も推進しています。この様な活動はメディアの責務として非常に重要であると思います。

平城遷都1300年 仏掌
Pins_1300あの「せんとくん」で一躍全国的に知名度の高まったイベント「平城遷都1300年祭」。もちろん「せんとくん」のピンズも入手しましたが、これはそれと比較すると地味ながら、有難~い仏様の掌がモチーフとなっております。しかし仏様の手相って、手相学的な観点からするとどうなのかな、、、との疑問もわいてきました。

日本橋まつり 2002
Pins_2002あのTAXMANさんが先日ご紹介されていたピンズです。三越と高島屋の夢のコラボ。日本橋は私の生まれ育った地で、その意味入手できてとっても嬉しかったです。買い物袋で両デパートを表現しているところはにくい演出ですね。裏には両デパートのマークも刻印されている素晴らしいピンズです。

Nikon D300
Pins_nikon_d300久々のカメラピンも入手です。カメラのメーカーが出すピンズには素晴らしいものが多いのですが、これはゴールドをベースに黒のラインと文字で構成されるというデザインが非常にシンプルかつカッコいいピンズですね。さすが世界に誇るニコンです。ただ気に入ったピンズが1つ入ると続くピンズが欲しくなってしまいますね…

STARBUCKS COFFEE Japan 5th Anniv.
Pins_starbucks_coffee_japan_5th_annこちらも久々のスターバックスピンです。スタバピンは日本と海外のデザインの気に入ったピンズのみ集めるようにしてます。日本進出の5周年ピンは既に持っていましたが、こちらはデザインが違うので配布手法が違ったのですかね。詳しく聞けばよかった、、、これは次回の宿題です。

Swatch The World
Pins_swatch_the_worldやっぱり外せないのが時計関係のピンズ。スウォッチ・ザ・ワールドのピンズには数種類あり、背景の○の色違いだそうです。確か私が持っているのは違う色だったと記憶していたので入手しました。家に帰ってみると、○の中が全てホワイトのピンズを持っていました。こういう情報を直接聞けるのはピントレならではですね。

ODAKYU ROMANCECAR MSE
Pins_odakyu_romancecar_mse最近新幹線ピンなど、電車関係のピンズが何気に数多く手に入っております。日本の電車ピンだけではなく、フレンチピンでもTGVなど素晴らしいピンズが多くあり、集めていて面白い分野です。私の親戚が箱根にいるので、幼い頃によく乗った特急電車が小田急ロマンスカー。ただ、最近は車での移動が多いため、乗っていません。私が知っているロマンスカーは赤とクリーム色の車体ですが、こんなブルーの塗装もあるのですね。緻密な良い出来のピンズです。

上記にご紹介したのはほんの一部ですが、他にも数多くのピンズを入手出来ました。

他にもハードロックカフェや地球博等々、、、実に様々なピンズが飛び交いました。

これほどに多くのジャンルのピンズが集まる機会というのはなかなかありません。

一番の収穫は交換会、そして二次会、三次会を通じて楽しく交流できた事ですね。

そう、「みんなのピントレ」という理想像に着実に一歩ずつ近づいていると思います。

初参加の方も数多かったですし、今後もピンズの輪を広げていきたいと思います。

早い時期の次回開催リクエストもあり、一種の連帯感も出てきたと感じた一日でした。

今後も皆で作る「ピンズワールド」を大切に、そして楽しんでいきたいですね。

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2008年10月22日 (水)

F1とピンズ

今年のF1グランプリもあと1戦、ブラジルGPを残すのみですね、、、

いよいよ大詰めですが、ジャパンパワーの面々にも意地を見せて欲しいですね。

そんなF1界に衝撃のニュースが走っています。私も驚きました。

「F1のエンジンサプライヤーを1社のみに限定する」、、、驚愕のニュースです。

これはF1を主催するFIA(国際自動車連盟)が先週、F1チームに提案したそうです。

お金がモノを言う世界ですから、現状はチーム間の戦力に大きな開きがあります。

スーパーアグリF1チームの無念の撤退の例を見ればそのことは歴然としています。

しかし、それは自動車レースの最高峰だからこそ、起きて当然の事ともいえます。

チーム、ドライバー、エンジン、タイヤ、スポンサーetc...

正直、2007年にタイヤがブリヂストンのワンメイクになった時はガッカリしました。

日本のメーカーですから正直応援したいですが、それも相手あってのことです。

全てが世界最高レベルの凌ぎ合いをする中から、最高のドラマが生まれます。

また、小が大を食うというようなサプライズが起きた時にはたまりません。

それらの要素全てが、常にF1を最高峰たらしめる所以でしょう。

特にエンジンは各自動車メーカーの激しい開発競争があり、F1最大の要素です。

常に僅差のレースを演じさせるインディ500はそれとして、F1は違うと思います。

MILD SEVEN RENAULT F1 TEAM
Mild_seven_renault_f1_team1992年から最強のエンジンサプライヤーとしてF1に6年連続君臨したルノーも、本業の経営不振から1996年に撤退。しかし、ルノーはベネトンを買収。

2002年には「マイルドセブン・ルノーF1チーム」として復活しました。

日本たばこはベネトンの時代から、2006年の撤退までメインスポンサーを務めました。

80年代のホンダエンジン黄金期に終焉をもたらしたのは、そのルノーエンジンでした。

あの時、いつかまたホンダエンジンが世界を席巻する時が来るのを信じていました。

未だその夢は叶っていませんが、それも熾烈な競争を目の当たりにすれば納得です。

それが私がF1ピンを集める最大の理由であり、それを無くさないで欲しいものです…

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2008年8月 6日 (水)

ピンズと経済成長

最近暑い日々が続きますが、ついに北京オリンピック開幕が明後日にせまりました。

とは言え、直前までテロだなんだと相も変らぬネガティブな話題に事欠きません。

ここはトップアスリートの素晴らしい競技で払拭してくれることを期待しましょう。

前回書きましたが、ピンズ、特にオリンピックピンは本当に星の数ほどありますね…

アテネの時とスタンスが違うとはいえ、今回もかなり大変なことになっています。

特にスポンサー系のピンズはいつにも増して多いですね。メディア系も忙しいし、、、

そんな中、中国系のスポンサーはあまり馴染みがない企業が多いですね。

これからは中国・インドといった人口の多い国が世界経済の中心となるのでしょう。

オリンピックもそうですが、ピンズはそういった国際経済情勢も如実に反映します。

2004 CHINA GP Sinopec
Pins_f1_china_gp_2004_sinopecF1グランプリは歴史的にもカーレースの最高峰に位置付けられ、世界を転戦します。しかし、基本的にヨーロッパが中心で、主戦場のほとんどはヨーロッパでした。レースが開催されるというのは、その場所が自動車の大市場であることを意味します。

日本で毎年開催されるようになったのは、1987年の鈴鹿初開催以降ですね。

まさにその時期はバブル景気の絶頂期。日本経済が世界を席巻していました。

近年のアジア経済の急成長に伴い、2004年からは中国GPが開催されています。

2008年はマレーシア・シンガポール・中国・日本と18レース中、4ヵ国がアジア開催。
(トルコを入れると5ヵ国ですが)

このピンズは中国GPの冠スポンサー「中国石化」が2004年にリリースしたもの。

中国石化(Sinopec)は中国最大の石油会社。北京五輪のスポンサーでもあります。

中国経済も今後色々あるでしょうが、成長傾向にあることは変わらないでしょう。

経済だけではなく、「ピンズ的」にも成長して頂きたいものですね、、、

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2008年2月 5日 (火)

ピンズのコントラスト

誰もが「好きな色は?」と人に聞かれたことがあると思います。

私はどうでしょうか、、、やはり落ち着いた色がいいと思います。

ブログ開設1周年と2周年のピンズに使用した、深い青とか緑は好きですね。

ピンズにはそのテーマによって様々な色が使用されます。

Johnnie Walker F1 Team McLaren Mercedes
Pins_johnnie_walker_f1_mclaren_mercうーん、カッコいいですね。ベースの黒はスタイリッシュに見せるには最も有効な色ではないでしょうか。「黒」はジョニーウォーカーの代名詞的な色でもあります。メルセデスのコーポレートカラーもシルバーと黒を基調にしています。それに、ロゴの黄色とのコントラストが素敵です。多くのピンズは様々な色彩を使いつつ、このコントラストを大事にしています。そう、それはピンズの意味をはっきりと目立たせるという効果があります。下の写真はF1グランプリで実際に使用されるマシンのカラーリングです。これも、シルバーと黒を基調に、宣伝対象のロゴを分かりやすく表示しています。

F1は走る広告塔とも言えます。ですから、ピンズと同じ効果が必要なのでしょう。

ピンズとF1のマシンに見る共通点、、、物事は色々な見方ができるものですね。

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2007年12月 9日 (日)

ピンズ行脚

さて、金曜の夜に「ピントレ」のご連絡を頂きました。

そういえばブログでの告知は見たものの、予定には入れていませんでした。

しかし、折角のお誘い。即座に「行きます」との返事をしていました。

主宰のtさん。さすがですね。素晴らしいオリンピックピンを見せて頂きました。

参加のpins-park さんらんちゃん&すーちゃん さん、お付き合い有難うございました。

SBC ラジオdeアミーゴ
Pins_sbc_radio_de_amigo頂き物のピンズです。可愛く、それでいて出来も良いですね~。信越放送となかなか東京では手に入れられない地方メディアのピンズに大満足です。その後はピンズもそこそこに飲み続けましたね!久々にトイレで寝てしまいました!ダメダメですネ…

そして、今回も大変お世話になりました!!ピン太郎さん、、、m(_ _)m

お付き合い頂いた方々皆さんに良くして頂いて、改めてピンズの輪の良さを実感です。

来年のピンずる祭りはきっと素晴らしいイベントとなることでしょう。

そして、家路へつく前にもう1ヵ所行くべきところがあります。

青山のホンダウェルカムプラザで開催中のイタヤピンズコレクションです。

なかなかこういう形で展示してあるピンズを見る機会はありません。

毎回少しずつ展示内容を変えられていますが、大部分は見ているピンズです。

それでも、その時の精神状態によって、見え方が違ってくるのが不思議です。

「やっぱりこれを集めたいな~」と毎回新たな発見があります。

そしてHONDAピンは売店で販売されているので、新たなピンズを毎回買っています。

Honda Racing F1 Team Machine
Pins_f1_honda_racing_2007今年のF1グランプリではあまり成績は振るいませんでしたが、それでも歴史の1ページには変わりありません。主宰のITAYAさんとMik-Kosugiさん、色々と有難うございました。

いや~それにしてもピンズ行脚というより、飲み行脚だった気もしますが、、、

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2007年8月 6日 (月)

エールとピンズ

日曜日の深夜は何かと慌しかったですね。テレビのお陰です。

そう、全英オープンとF1グランプリ決勝の放映が重なっていたからです。

テレビは2分割で音声を切り替えて見ていました。

同時に洗濯もしつつ、ブログの記事も考えて、海外にメールを5通ほど出して。

オマケに禁断の夜食にも手が伸びる、、、典型的な「ながら族(死語)」です。

いやいや、なかなかF1はキナ臭い事になってきています。

2005/6年両シーズンのドライバーズチャンピオンに輝いた"アロンソ"。

そして、同じマクラーレンで初の黒人F1パイロット"ハミルトン"。

ハミルトンは今年デビューながら、アロンソを脅かす結果を連発しています。

初の新人ドライバーによるシリーズチャンピオンという声まで出るほどです。

そんなハミルトンに対し、アロンソが予選でアタックを妨害したのです。
(伏線として、アロンソ先行のチームオーダーをハミルトンが無視との話も)

その結果、アロンソの決勝グリッド降格、チームにもペナルティがありました。

マクラーレンで実力者ドライバー同士の確執というと"アレ"を思い出します。

1989年マクラーレンホンダ、、、セナ・プロストの対立は凄かった、、、

穏便が一番ですが、ことF1に限っては人間関係が名物とも言えますからね、、、

ただ1989年と大きく違うこと、それはホンダがこの件に全く絡んでいない点です。

Honda Racing F1 Team 2006 SEASON
Pins_honda_racing_f1_team_2006_seas去年のハンガリーGPではホンダが優勝。記念のピンズも出ました。この勢いで2007年は更に、、、と思いましたが飛躍とは程遠い低調ぶり。実際、成績でもホンダパワーのスーパーアグリに遅れをとり続けています。

ピンズの1つの意味として、「応援する」「エールを送る」というものがあります。

オールホンダの体制で、いつかきっと結果を出してくれる、、、ヾ(>0<)ノ

そう信じて、数々のホンダピンと共にエールを送り続けていこうと思います。

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