ゲーム

2014年12月15日 (月)

ゲームとピンズ

最近のゲームはPCのオンラインとかソーシャルネットゲームが主流なのかな…

もうゲームをしなくなってかなり経ちます。ゲーセンへは一時期よく行きました。

インベーダー、平安京エイリアン、パックマン等アーケード全盛期が懐かしいです。

そしてゲームウォッチから任天堂のファミリーコンピューターまでが学生時代です。

家庭用ゲーム機は1983年発売の任天堂のファミコンが長く市場を独占しました。

その次の時代を担ったのが90年代半ばに登場のソニーのプレイステーションです。

ゲーム機の機能もさることながらサードパーティーの取り込みは見事でしたね。

音楽CDの経験を生かした流通戦略も当時話題になり大成功の要因となりました。

中でもハード・ソフト共に展開した価格等の販売戦略で圧倒的なシェアを獲得。

そんなプレイステーションにもピンズがあります。ゲームとピンズ、、、

ゲームというバーチャルとピンズというリアルなアイテムは一見相反するものです。

しかし、ゲームであれ何であれピンズで表現できないものはほとんどありません。

Sony PlayStation "Logo & Controller"
Pins_sony_playstation_logo_controllプレステ発売当時は私は社会人になり立てでゲームはあまりやりませんでした。しかし、プレステ、プレステ2と2世代に渡って持っていました。特にプレステ2がDVDプレーヤーとしても活用できるのは有り難かったです。販売価格は4万円弱でしたから当時の汎用DVDプレーヤーの半値近い金額でしたね。また、プレステ2でプレステのゲームが出来る互換機能にも驚きました。それまでは新しいゲーム機で旧機種のソフトは使えないのが当たり前でしたから。

さすがゲーム屋ではなく、ユーザー本位の電機屋さんだなぁと感心したものです。

これはプレステロゴと当時画期的だったグリップコントローラのピンズです。

もうお世話になることはないでしょうが、思い出として持つには良いピンズです。

そう、質感的にも大きさ的にもピンズは思い出グッズとして最適なんですね。

今後も思い出や思い入れの数だけピンズが増えていくんでしょうねぇ~

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2009年8月11日 (火)

タイミングとピンズ

ピンズというのは、いつどこで出会うか分からないことが多いものです。

長年探していたピンズが突然ひょっこり顔を出す場合もあります。

大丈夫とタカをくくっていたら、ある時点を境にパッタリとお目にかかれなくなることも。

今はネット社会ですから、出会う確率はかなり高くなっていると言えるでしょう。

それでもピンズというのは概して数が限られたアイテムであります。

欲しいピンズや、未知のピンズにそうそう出会えるものではありません。

思うに、運というか絶妙なるタイミングに大きく左右されるのではないでしょうか。

1992 BARCELONA OLYMPIC SEGA
Pins_1992_barcelona_olympic_sega最近こんなピンズを見つけました。セガのバルセロナオリンピックでのスポンサーピンです。セガがスポンサーって聞いたことないな、、、と思い調べてみると「オリンピック・ゴールド」なるバルセロナ五輪を舞台にしたソフトを作っていました!

Sega_olympic_goldしっかし、メガドライブとは、、、なんとも懐かしい響きです。弟が持っていましたね。1992年は私の大学生時代に当たります。オリンピック…あまり興味はありませんでした。当然の如く「ピンズ」のことは頭の片隅にも無かったと考えると不思議な心持ちです。当時このピンズと出会っていたら、、、多分顧みることなく「ポイ」してたかも。あ~恐ろしや、、、と今このピンズに出会えたことを感謝するのでした。

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2007年6月30日 (土)

ピンズで盛り上がろう

今日は"2002FIFAワールドカップ"の閉幕5周年記念日です。

開幕前より毎日のようにW杯ピンを紹介されていたTAXMANさんには頭が下がります。

特にポスターのオリジナル額は本当に素敵で、フレーム作成の参考になりますね。

同じレアピンをいくつも並べただけの趣味の悪い額とは大違いです(内輪ネタ)。

最終日くらいは私も何か紹介しようと思ったのですが、普通では面白くありません。

思えばあの頃の雰囲気は、やはり開催国ならではの独特のものでした。

それに並行して、W杯ピンズも沢山リリースされて多くの人が夢中になったものです。

そして直接W杯と関係ないピンズでも、それを連想させる様なものが多くありました。

かなり前に紹介したものですが、こんなものもそうです。

そして今日紹介するものも、、、多分そういう意味合いがあると思いますよ。

どこでもいっしょ 2002年7月 3周年記念 ピンバッジセット
Pins_dokodemoissyo_3th_aniv「どこでもいっしょ」は、プレイステーション用ソフトのタイトルです。1999年に発売されて以来、独特なコミュニケーションソフトとしてヒットしました。そのキャラクターの可愛さも特筆モノで、ソフトを飛び出して様々な企画で顔を出しています。

このピンズフレームは、W杯閉幕直後に誕生3周年を記念してリリースされたものです。

フレームの企画・製作時期はW杯開幕に向けて、日本中が盛り上がってた頃でしょう。

主役のトロ(ネコ)をはじめ、主要キャラクターがサッカーボールを追っています。

あの頃の雰囲気を考えると、、、デザイナーさんの意図が伝わってくるようです。

便乗と言ってしまえば聞えは悪いですが、要はみんなで盛り上がろうという事です。

このフレームも、確かに見ているだけで楽しくなってきますね。

見ている者の気分を盛り上げてくれる、、、これからもそんなピンズに期待!です。

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2006年8月 2日 (水)

コミックとピンズ

今まで、様々な漫画・アニメのキャラクターを紹介してきました。

有名なキャラクターでピンズがないものはない、と言って過言ではありません。

ピンズと言うのは、明快にそのキャラクターの特徴を出せますからね。

そういう意味、まだまだ紹介していないキャラクターも多いですね。

今日はその中でも、小さい頃、私が好きでよく見た漫画の主人公のピンズです。

USJ (UNIVERSAL STUDIOS JAPAN) Popeye
Pins_popeyeポパイは、アメリカの代表的コミック。ほうれん草の缶詰を握力で開け、中身を一気に飲み込んで、超人的な力を発揮します。缶切り不要ですね。というか、ほうれん草食べる前から、かなり超人的な気がしますが。ピンズはほうれん草の部分がスピナー(回転)になっていて、ポパイがほうれん草を食べるシーンを楽しめます。ほうれん草の缶詰は製造されていなかったのが、ポパイの影響で製造が開始されたとの逸話にはびっくり。(更に当初は、ポパイが食べてたのがほうれん草でなくキャベツだったとか、、、)

世の母さん達は、子供さんに野菜を食べさせる切っ掛けにしていたみたいです。

「ほうれん草を食べるとポパイみたいになれるよ!」とかね。

そう考えると、コミックとはいえ、社会的にも大きな影響があったんですね。

日本でのポパイは、米国のコミックキャラの中ではかなり人気が高いとのこと。

USJでは、ポパイがエントランス(入り口)でグリーティングをしているそうです。

私はまだUSJに行った事がないですが、一度ポパイに会いに行こうかな、、、

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