開催地のピンズ
本日アジア初開催となるラグビーワールドカップの組み分け抽選会が行われました。
2019年ラグビーワールドカップは今日ここに熱戦の火蓋が切って落とされたのです。
自国開催で悲願のベスト8を目指す"ジョセフ・ジャパン"にとって運命の一日です。
本日はA~Dの4プールの各5ヵ国のうち3ヵ国が抽選で決まったのです。
日本は開催国として安倍首相が最初の抽選でプールAに決定しました。
後の抽選でプールAの残り2ヵ国はアイルランド、スコットランドとなりました。
残り各プールの2枠の出場国は2018年11月に全てが決まる予定とのことです。
日本の対戦成績は対アイルランド0勝7敗 、対スコットランド1勝10敗、、、
まぁどの国がきても厳しいことには変わりありませんが数字にすると、ね。
RUGBY WORLD CUP JAPAN 2019 HOST CITY "KOBE"2019年のラグビーワールドカップでは日本全国12都市で競技が行われます。これは神戸市のホストシティ、いわゆるベニュー(開催地)ピンというものです。各プール分けや日本全国での開催など私がピンズを集める契機になった2002年のFIFAワールドカップを思い出します。今のところ他には愛知県の豊田市と埼玉県の熊谷市で確認されていますがそのうち出揃うでしょう。
そしてスタジアムピンや各国の国旗やユニピンなども公式ピンとして出てくるでしょう。
大会まで一年を切るとカウントダウンピンやスポンサーピンなど種類も増えてきます。
そして大会中には対戦ピンやメディアピンなど多くのピンズで活況となるでしょうね。
2019年、この日本でラグビーとピンズの熱いドラマを期待しております!
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