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2017年5月11日 (木)

育成とピンズ

早いもので2020東京オリンピック開催まであと3年と少しとなりました。

各競技で選手の育成が急ピッチで進んでいて期待は高まるばかりです。

思えば私が五輪ピンを本格的に集めだしたのは2004年のアテネ五輪からでした。

あの大会で日本選手団は史上最高、16個の金メダルを獲得しました。

やはりメダル、特に金メダルというのは国全体のテンションを高めます。

私もそれにつられるかのように五輪ピンにはまっていったのです。

JOC JUNIOR OLYMPIC CUP 2007 SWIMMING "MIZUNO" 30th Anniversary
Pins_joc_junior_olympic_cup_2007_mi未来のオリンピック選手育成を目的として1992年よりJOC加盟競技それぞれ各連盟主催により行われている「JOCジュニアオリンピックカップ」。競泳競技では既に1978年よりジュニアのクラブ対抗戦形式でのトップ大会が開催されていました。

92年よりジュニアオリンピックカップとなり2007年に初開催より30回を数えました。

これはその30回大会を記念して大会スポンサーのミズノが製作したものです。

こういう育成メインの大会をサポートしてピンズまで作るとは素晴らしいですね。

リオでも活躍しましたが日本は競泳界において世界屈指の強豪国と言えます。

男子は萩野公介選手がエースで、女子では池江瑠璃子選手が成長著しいですね。

そしてまだ見ぬオリンピアンが2020年の舞台で活躍することを望んでいます。

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