足で稼ぐピンズ
今日の東京地方はとてもよい天気で初夏が通り過ぎていく様を肌で感じました。
そう、こんな日は、、、外出してピンズでも手に入れるか!という気になります。
最近はネット社会で世界中のピンズをスマホ1つで手に入れることができます。
また、普段は仕事などで趣味に費やせる時間というのも限られてきます。
しかし、やはりピンズは本来は自らの足で色々と巡り手に入れたいものです。
そういえば本日は東京ソラマチの開業4周年記念に当たる日です。
恒例の周年ピン、そしてその中にあるムーミンのお店のピンズが待っています。
moomin House cafe 4th Anniversaryムーミンハウスカフェはソラマチにあるムーミンのコンセプトカフェです。朝食代わりにマグカップ付きのスイーツセットを注文しました。モグモグモグ…と周りにはどう見てもカップルばかり…しかし気にしません!スイーツだろうとキティだろうと化粧品だろうと、男一匹突貫あるのみです。ただ、私の隣に座るバカでかいムーミンのぬいぐるみが一抹の郷愁を感じさせますが、、、
2千円の買い物で4周年のピンズ1個なのでショップで買い物もしなければ…
と、品物を選びレジ待ちの列に並ぶと見慣れたお顔をそこに見つけました。
愛知県のピンコレクターNさんです。はい、これでロンリー終わりーです。
次は…スイーツを食べながら4周年イベント特集冊子で発見したピンズへGO!です。
東毛酪農63℃ 4th Anniversary東毛酪農業協同組合は群馬県太田市にある農業協同組合です。そのアンテナショップ的お店がソラマチの4Fにある「東毛酪農63℃」です。低温殺菌したフレッシュミルクがベースのソフトクリームがメインです。こちらでは500円分のお買い物で4周年記念ピンが1つもらえるとのこと。
しかし、商品はソフトクリームと牛乳のみ…悩んでも組み合わせは限られます。
牛乳ビンは飲み終わると回収ですから、どちらにしても店頭での飲食になります。
私はミルクソフトクリームとコーヒー牛乳を各1つずつ店頭で頂きました。
ムーミンカフェのスイーツに+αですからかなりお腹にたまりました。
ピンズには店名、4周年記念、キャラクターが入りサイズも小さく素敵です!
お店の方に聞くと1周年に作って以来とのことで、来年からも要チェックですね。
おっと、肝心の東京ソラマチ4周年のピンズをまだ手に入れていませんでした。
ムーミンハウスカフェでは開店後、わずかな時間で在庫が切れてしまっていました。
そこでソラマチ内の栃木県のアンテナショップ「とちまるショップ」へ。すると丁度持っていない栃木県のとち介、佐野市のさのまるのピンズを発見。
これらを購入して東京ソラマチ4周年記念ピンを手に入れました。ピンズを買ってピンズをもらう…これがピンコレクターとしてあるべき姿でしょう。もう恒例となったこのデザインですが、今回のピンズは例年に比べて色使いが私の好みです。縁起物の四葉のクローバーもアクセントになっています。本日の〆はスカイツリー近くにある故板谷さん関係のピンズも扱うドリームボックスへ向かうことにしました。
こちらではいつもリーズナブルかつ良いピンズを入手させて頂いております。
今回も幾つか手に入れたのですが、その中でこちらが特に光って見えました。
SPORTS TRAIN CLASSIC俳優、プランナー、ライターなど様々な肩書を持つ油井昌由樹氏。氏が1972年に西麻布にアウトドアショップの「スポーツトレイン」を開業。L.L. BEAN , RED WINGといった世界的アウトドア用品を日本で先駆けて販売したのです。
日本におけるアウトドアカルチャーの先駆けというべき存在となっています。
裏には"SINCE 1972" "NISHIAZABU" そして "ITAYA"の文字が入っています。
そう、これも板谷さんのレガシーだったのですね。感慨深いものがあります。
、、、と午前から昼にかけての短い時間でしたが足で稼いだピンズは格別です。
愛知のNさんはこの後、2回目の牛乳+ソフトで63℃のピンズをもう1個獲得…
私はさすがにお腹が減らずにスカイツリーを後にしました。ご馳走様でしたm(_ _)m
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