« 2016年4月 | トップページ | 2016年6月 »

2016年5月30日 (月)

ハイセンスなピンズ

全仏オープンの錦織圭選手vsリシャール・ガスケ選手の試合を観戦中です。

ガスケ選手はフランス人で唯一残っている選手なので地元の応援は熱烈です。

立ち上がりは錦織選手ペースでしたが、降雨中断後は流れが変わりました。

現在第2セット1-4でガスケ選手の2ブレークUPで錦織選手には厳しい展開。

何よりアンフォースドエラーが多すぎていつもの錦織選手とはまるで別人です。

是非とも立ち直って欲しいものですが、応援するしかありませんね。

ところでガスケ選手のウェアを見ているとフランスを感じますね。

袖が青と赤でボディが白のトリコロールカラー、胸には鶏のロゴです。

le coq sportif LOGO
Pins_le_coq_sportif_logoルコックスポルティフはフランスのスポーツ用品メーカーとしては最古のブランドです。リシャール・ガスケ選手のウェアのスポンサーを務めています。日本ではそんなに頻繁に目にするメーカーではありませんね。ロゴにはフランスの国鳥である鶏を取り入れています。

まさにフランス人によるフランス人のための御用達ブランドという感じです。

これは単なるロゴピンなんですがロゴと文字のバランス、色使いが絶妙です。

フランスはテニスの母国ですが、ピンズ大国でもあるということを再認識します。

こういったハイセンスなピンズを手にできるということは本当に幸せです。

さて、明日もあるのでそろそろ寝るかな、、、とこの展開では寝れませんね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月22日 (日)

足で稼ぐピンズ

今日の東京地方はとてもよい天気で初夏が通り過ぎていく様を肌で感じました。

そう、こんな日は、、、外出してピンズでも手に入れるか!という気になります。

最近はネット社会で世界中のピンズをスマホ1つで手に入れることができます。

また、普段は仕事などで趣味に費やせる時間というのも限られてきます。

しかし、やはりピンズは本来は自らの足で色々と巡り手に入れたいものです。

そういえば本日は東京ソラマチの開業4周年記念に当たる日です。

恒例の周年ピン、そしてその中にあるムーミンのお店のピンズが待っています。

moomin House cafe 4th Anniversary
Pins_moomin_house_cafe_4th_annivムーミンハウスカフェはソラマチにあるムーミンのコンセプトカフェです。朝食代わりにマグカップ付きのスイーツセットを注文しました。モグモグモグ…と周りにはどう見てもカップルばかり…しかし気にしません!スイーツだろうとキティだろうと化粧品だろうと、男一匹突貫あるのみです。ただ、私の隣に座るバカでかいムーミンのぬいぐるみが一抹の郷愁を感じさせますが、、、

2千円の買い物で4周年のピンズ1個なのでショップで買い物もしなければ…

と、品物を選びレジ待ちの列に並ぶと見慣れたお顔をそこに見つけました。

愛知県のピンコレクターNさんです。はい、これでロンリー終わりーです。

次は…スイーツを食べながら4周年イベント特集冊子で発見したピンズへGO!です。

東毛酪農63℃ 4th Anniversary
Poins_tomo_63_4th_anniv東毛酪農業協同組合は群馬県太田市にある農業協同組合です。そのアンテナショップ的お店がソラマチの4Fにある「東毛酪農63℃」です。低温殺菌したフレッシュミルクがベースのソフトクリームがメインです。こちらでは500円分のお買い物で4周年記念ピンが1つもらえるとのこと。

しかし、商品はソフトクリームと牛乳のみ…悩んでも組み合わせは限られます。

牛乳ビンは飲み終わると回収ですから、どちらにしても店頭での飲食になります。

私はミルクソフトクリームとコーヒー牛乳を各1つずつ店頭で頂きました。

ムーミンカフェのスイーツに+αですからかなりお腹にたまりました。

ピンズには店名、4周年記念、キャラクターが入りサイズも小さく素敵です!

お店の方に聞くと1周年に作って以来とのことで、来年からも要チェックですね。

おっと、肝心の東京ソラマチ4周年のピンズをまだ手に入れていませんでした。

ムーミンハウスカフェでは開店後、わずかな時間で在庫が切れてしまっていました。

Pins_tochisuke_tochimaruそこでソラマチ内の栃木県のアンテナショップ「とちまるショップ」へ。すると丁度持っていない栃木県のとち介、佐野市のさのまるのピンズを発見。

Pins_tokyo_soramachi_4th_annivこれらを購入して東京ソラマチ4周年記念ピンを手に入れました。ピンズを買ってピンズをもらう…これがピンコレクターとしてあるべき姿でしょう。もう恒例となったこのデザインですが、今回のピンズは例年に比べて色使いが私の好みです。縁起物の四葉のクローバーもアクセントになっています。本日の〆はスカイツリー近くにある故板谷さん関係のピンズも扱うドリームボックスへ向かうことにしました。

こちらではいつもリーズナブルかつ良いピンズを入手させて頂いております。

今回も幾つか手に入れたのですが、その中でこちらが特に光って見えました。

SPORTS TRAIN CLASSIC
Pins_sports_train_classic俳優、プランナー、ライターなど様々な肩書を持つ油井昌由樹氏。氏が1972年に西麻布にアウトドアショップの「スポーツトレイン」を開業。L.L. BEAN , RED WINGといった世界的アウトドア用品を日本で先駆けて販売したのです。

日本におけるアウトドアカルチャーの先駆けというべき存在となっています。

裏には"SINCE 1972" "NISHIAZABU" そして "ITAYA"の文字が入っています。

そう、これも板谷さんのレガシーだったのですね。感慨深いものがあります。

、、、と午前から昼にかけての短い時間でしたが足で稼いだピンズは格別です。

愛知のNさんはこの後、2回目の牛乳+ソフトで63℃のピンズをもう1個獲得…

私はさすがにお腹が減らずにスカイツリーを後にしました。ご馳走様でしたm(_ _)m

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月21日 (土)

ピンズも忘れずに、、、

早いものでリオデジャネイロオリンピックがこの夏に控えています。

そんな中、東京五輪エンブレムグッズがこの6月から展開を開始するとのこと。

エンブレムを巡っては一騒動あっただけにピンコレクターとしては期待しています。

2016 Rio de Janeiro OLYMPIC Panasonic
Pins_rio_de_janeiro_olympic_panason東京オリンピック関連の動きに目が行ってなかなかリオ五輪の心構えが出来ていないのですが、ピンズは待ってくれません。パナソニックはオリンピックにおいてTOP(The Olympic Partner)として、 1988年以来オリンピックをサポートしています。

これは本当に凄いことで、この長期間TOPを務められる企業はなかなかありません。

TOPをはじめとするスポンサー収入がオリンピックの大きな原動力となっています。

2020年の東京オリンピックでも既に多くの企業がスポンサーに名を連ねています

錚々たる顔ぶれですが日本の、いや世界の経済を牽引していって欲しいですね。

もちろん、、、ピンズも忘れずお願い致します。m(_ _)m

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年4月 | トップページ | 2016年6月 »