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2016年2月 2日 (火)

高齢化社会とピンズ

今後の日本社会において何が最大の問題かというと「高齢化」だと思います。

世界的に見ても日本は65歳以上の高齢化率が25%を超えてトップとなっています。

世界平均は8%でこれは断トツのトップの数字となっています。

今後も高齢化の進行に伴い様々な問題が発生することは間違いありません。

そういった諸問題に対してもピンズは有効なツールとして一役買っています。

ロコモ チャレンジ!協議会「ロコモ チャレンジ!」
Pins_locomo_challenge筋肉や骨などの運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態を「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」といいます。これが進行すると日常生活にも支障が生じます。日本整形外科学会と博報堂がロコモを啓発し、ロコモ負けない社会づくりを標榜して立ち上げたのがロコモ チャレンジ!協議会なのです。

これは「ロコモチャレンジ!協議会」の公式ロゴマークのピンズです。

私の母も高齢のうえ脊髄損傷で、家族もロコモの深刻さを肌で感じています。

それだけにこういったピンズを通じ、より多くの人に知ってもらいたいです。

今後もこういった意義深いピンズを紹介していきたいと思います。

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