悲願のピンズ
先日久々に上野公園に行ってきました。公園内は東日本大震災の日以来でしょうか。公園内には数多くの美術館や博物館、歴史的建造物が点在する場所です。国立科学博物館前の銀杏は黄金の輝きを放ちそびえ立っていました。
そして上野公園といって忘れてはならない施設が上野動物園です。上野動物園に日本初のジャイアントパンダが来園して大ブームとなったのが1972年。その後も誕生や中国からの来園で一時期最大5頭が同時に飼育されていました。
それ以来上野といえばパンダか西郷さんかというくらいの上野名物になりました。
私も幼稚園の頃に親に連れられて「カンカン」「ランラン」を見に行きました。
とにかく混んでいて人の波に押されながら遠くのパンダを見た記憶があります。
しかし、2008年の「リンリン」の死亡で上野にパンダ不在の状況に…
上野名物のパンダの復活は地元をはじめ多くの人の悲願となったわけです。
そして2011年に「リーリー」「シンシン」の来日で上野にパンダが復活しました。
上野観光連盟では「うえのパンダくん」を公式キャラクターに任命。そしてこのキャラクターにもピンズがあって、ピンコレクターにも大人気です。左上のピンズはネットでも販売されていました。下の2つは来園当時の公式行事でも使用され一部で店舗販売されました。
右上はパンダ来日記念に上野郵便局で切手シートを買うともらえたピンズです。
当初はこれで集まったと思っていましたが去年のピントレで新情報をつかみました。
「うえのにパンダを」と書いてある招致ピンのようなものがあったとのことです。
それ以来探し回って見つけたのがこれらです。情報の大切さを感じます。下の親子3体のピンズも見つけました。これは去年に赤ちゃんが生まれた際のピンズですね。残念ながら赤ちゃんは生後間もなく母乳の誤嚥による肺炎で亡くなってしまいましたが、、、また良いニュースを聞きたいものです。
ところで、これでコンプリかと思いきや こんなピンズもあったそうです。
2012年の郵便局バージョン、、、一番忙しかった時のピンズ…知っていたなら!
他にもエッジング製法で小粒で円形の「丸パンダ」と呼んでいるシリーズもあります。
額や単ピンでかなり種類はありそうですが、プリントバージョンが面白いですね。
ということで私の悲願は当面プリントシリーズのコンプリ、、、にしましょうか!
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