名医のピンズ
10月のピンクリボン月間も終わり1月経ちますがまだピンズは終わっていません!
ピンクリボンピンについては色々なものを手に入れたり入れられなかったり、、、
最近のピンクリボンピンの急増ぶりになかなか追いつけないのが現状です。
これを嬉しい悲鳴というのでしょうか。私のピンクリボン月間は続く模様です。
まぁ、どうしても手に入れないと!と思ったピンズから集めていっています。
紀の川市ピンクリボンキャンペーン本部 「青洲君」華岡青洲は江戸時代の外科医です。1804年に世界初の全身麻酔による乳癌摘出手術に成功しました。その他にも先進的な様々な手術を行って「医聖」と謳われた名医です。
華岡青洲の名前を意識したのはコミック「JIN-仁-」を読んでいた時でした。
登場人物の「佐分利先生」が麻酔を使う華岡流で学んだという設定でした。
「江戸時代に麻酔なんて!」と思って調べて初めて知ったような次第です。
青洲先生ご出身の紀の川市で産官学一体となった運動の象徴がこのピンズです。
その青洲先生が「青洲君」となって、、、ずいぶん可愛くなりましたね!
歴史的に繋がりのあるピンクリボン運動と紀の川市のPRを兼ねているとのこと。
少なくともピンコレクターの皆さんにはバッチリと覚えられそうです。
私もたまたま知っていた先生のピンズなのでしっかり手に入れました。(2種あり)
偉大な名医とそのピンズは時代を超えて語り継がれていくでしょう。
*写真では問い合わせ先がピンズで一部隠れていますが、頭は"0736"です。
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