ピンズとファンダム
皆さんは音楽をどうやって入手して聴かれているでしょうか。
今日ネットの記事を読んでいて面白いなというか、意外に思うものがありました。
現在、スマホやMP3プレーヤーで音楽を楽しむのが主流となっています。
音源はネットからのダウンロードやストリーミングが世界では半数を超えるそうです。
しかし、日本ではいまだにコンパクトディスクが音源の8割を超えるとのこと。
分析によると日本人の「収集癖」と「ファンダム」が大きな理由だそうです。
(ファンダムとは特定の人や物に対する熱狂的な支持ということだそうです。)
私も大好きなバンドはレコード時代から収集していますからバッチリ該当です。
そして、その収集癖とモノに対する支持がピンコレクションに反映されたのでしょう。
SONY "compact disc 10th anniversary"ソニーは1982年に世界初の家庭用CDプレーヤーを発売しました。ですからこのピンズは1992年のものでしょうね。ソニーはかつて世界を席巻した電機メーカーです。テレビやウォークマンにプレイステーション、1980年代以降時代の先頭を走ってきたメーカーです。しかし、現在日本の電機メーカーが復調の中、ソニーの独り負け状態が続いています。
私もソニーの世界に誇る技術力とブランド力に対して大きな信頼を寄せていました。
ですから現在の負のスパイラルから脱し、良い製品、良いピンズを待っております!
(ちなみに当ログの写真は現在ソニーのDSC-HX30Vで撮っております)
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