ピンズの展望
ただ、7年後のことなので本大会のピンズはその直前にならないと出てきません。
来年2月発足の大会組織委員会絡みのピンズはあるでしょうが、かなりの難関です。
しかし2020年以前、もしくは2020年を見越して次に「クル」ピンズの予想は出来ます。
そういったピンズの次なる展望が正確にきく人ほどピンズ集めで得をします。
実は私はそういうことに意外と無頓着なのですが、今回はちょっと考えます。
例えば、JOC(日本オリンピック委員会)のHPではピンズが販売されています。
これらは商業的使用が許された第2エンブレムなどのマークを冠したピンズです。
これらの大多数が年号の入っていないものですから、ある意味都合がいい。
しかもある程度のスパンでデザインが変わるので、希少性も望めます。
五輪開催決定以降品薄ですが、2020年までコツコツ積み重ねていくといいことが…
ちなみに非売品のJOCパートナーの第2エンブレムピンもあります。
現在では一般販売されていない第1エンブレムピンはそれよりちょっと難しいかな。
ただ、オークションでも出てくるのでこれもコツコツと集めた方がいいですね。
確実に手に入れるには東京とか長野の五輪ピンコレクターさんからがいいでしょうね。
(JOCマークについてはこちらの公式HPで確認してみて下さい)
あと、どれくらいの規模になるかは想像できませんが過去の大会ピンズですか…
特に日本の企業やメディアのピンズです。前回記事の長野五輪でのNHKもそうですね。
今までは過去ピンは余りブレイクしませんでしたが、東京では「クル」予感がします。
メディアピンは数が少ないので難しいですが、スポンサーピンは可能性があります。
現在IOCのTOPスポンサーの日本企業はパナソニックただ1社だけとなっています、、、
過去のJOCゴールド&オフィシャルパートナーピンまで範囲を広げるとかなりあります。
長野五輪では多くの日本企業のスポンサーがピンズをリリースしていますしね。
各国のNOCの日系スポンサーもありますから意外と数もあって集め応えがあります。
ブログでの紹介例でいくと、ブラザー、セイコー、ニコン、ミカサ、アシックスetc...
こういった身近な企業ピンは馴染みが合って集めていて面白いですよね。
今日はリンクだけで終わらせようと思いましたが…ヾ(  ̄▽)ゞ
1998 NAGANO PARALYMPICS "NTT DoCoMo"やっぱり1つくらい新規紹介しなければいけませんね! 長野パラリンピックでのNTTドコモのピンズです。オーバルのピンズはとっても綺麗だし、マスコット(パラビット)のピンズはとっても可愛いです。
ちなみに冬季パラリンピックでマスコットを採用したのはこのバラビット君からです!
パラリンピックはどうしてもオリンピックと比べてピンズは少な目です。
ところがどっこい、こういった素晴らしいピンズもしっかりと活躍しています。
ま、これだけ書いておいてなんですが、人の言うことに惑わされないように…
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