ピンズと機能美
ピンズは販促品として数多く使用されています。
やはりピンズの持つ質感などの表現力による訴求効果が大きいのでしょう。
商品というものは多くの場合、機能の1つとして見た目の良さが求められます。
特に奇をてらったものでなくても、求める機能を追求すると一定の形に落ち着きます。
それがいわゆる機能美というもので、それを持っている商品は印象に強く残ります。
財団法人 塩事業センター 食卓塩 100g物心ついた頃からこの瓶は見続けているんじゃないでしょうか。赤い蓋にこの瓶の形状、そして食卓塩の文字と赤い三角状のマーク…まさに「ザ・塩入れ容器」と頭にインプットされています。それだけ長い年月使われ続けているというのは機能美のなせる業でしょう。これがピンズになっていて手に入れないわけにはいけません。
そしてこのピンズには「サラサラべんり!」という言葉が入っていますね…
人によりけりでしょうが、販促ツールらしくて私は好きですね。
デザイン的にも瓶の機能美を損なうことなく、ピンズとして良い仕上がりです。
ピンズ自体の大きさもこれ以上なく私好みのサイズでとても気に入っています。
今後もこの食卓塩とこのピンズは私のお気に入りであり続けるでしょうね。
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