漫画とピンズ
まだ6月だというのにやけに暑い日が続きますね。今日はまだましでしたが。
仕事で忙しい時にこの暑さだと「勘弁して!」とイラッとしてきます。
私の仕事は震災の後始末と関係があるので、当分忙しい日々は続きそうですし…
さて、震災復興はまだ入口の前に立ったかどうかという段階で、依然先が見えません。
今夏の電力不足とそれに伴う節電による経済への影響もかなり心配です。
これは昔からですが日本の経済は一流、政治は三流と自嘲気味の文言があります。
しかし、今の状態では政治は三流どころか最低というべきではないでしょうか。
その最低の政治に足を引っ張られて日本が誇る経済力もどうなることやら、です。
日本の原子力技術にそれに伴う放射能の脅威、風評と日本の評判は散々です。
今や日本が世界に誇れるものというのは一体何があるのでしょうか。
ROUND 1 × ONE PIECEそう、日本の誇るべきは文化です。その文化の中でも新しく世界的に注目されているのが"MANGA"です。私も幼い頃のコロコロコミックから始まり、中高生ではジャンプ、マガジン、サンデー、そして20代中盤まではヤンマガなどを読んでいました。
今では読む機会は少ないですが、理髪店に置いてあるゴルゴなんかには手がでます。
確かに日本の漫画は質の高さ、ジャンルの豊富さは他の追随を許しません。
これは現在No1の人気を誇ると噂に聞く「ワンピース」のピンズですね。
そして日本のみならず、海外でも高く評価され多くのファンに支持されているそうです。
これはボーリング中心のアミューズメントチェーン「ラウンドワン」の販促品です。
なんでも会員登録して2回来場するともらえるとか…やるなラウンドワン!
でも女性はどうなのよ、って思ったらキティのピンズも用意されているとか…
日本の政治家も最低この位の気配りがあれば、などと思う今日この頃です。
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