外国からのピンズ
2011ピンバッジコレクションNAGANOの開催まであと一週間となりました。
今年もどんなピンズと出会えるのか、今から楽しみで仕方がありません。
思えば2002年のFIFAワールドカップの際に行った初ピントレは長野開催でした。
その後横浜や東京でもピントレが催されましたが、長野が原点に違いありません。
当初は2002年のワールドカップピンばかりに目がいっていたものです。
それが今では五輪・ディズニー・HRCなど色々なピンズを集めるに至りました。
それは間違いなくピントレで他ジャンルのピンズを直接見て影響を受けたからでしょう。
長野の方からはピンズにまつわる色々なことを教えてもらいました。
外国のネットオークションもその1つです。今では重要な入手元として欠かせません。
やり始めは正直ちょっと心配でした。ただそれはすぐに杞憂であると分かりました。
それ以来1000回以上の取引で未着だったことはただの一度もありませんでした。
しかし、昨年末にその記録が途切れそうになったピンズがありました。
Guangzhou 2010 Asian Games "asics"これは去年の広州アジア競技大会でのアシックスのピンズです。オークションで買ったのは12月頭でしたが2週間経っても届きません。のんびり構えていたらすぐに1ヵ月が経過し正月になってしまいました。流石にこれはおかしいと調べましたが郵便物は行方不明です。
また、アジア競技大会対策で「広州への郵便物を全検査」というネット記事を発見。
広州市などでは届けられる全ての全郵便物について安全確認を義務付けたとのこと。
(期間は11月から年内一杯まで!)
これにより広州市を経由する全ての郵便配送に大幅な遅延が発生…
遅れるだけならまだよいのですが、同時に郵便物の紛失も多発との情報もあります。
広州は北京、上海に次ぐ中国第3の都市で事実上人口は1000万人を超えています。
東京の人口に迫る勢いですが、東京でもしそんなことをしたら…そりゃ大混乱でしょう。
そうこうしているうちに1月末になり、もうこりゃダメだな、、、と半ば諦めムード。
2月に入りこのピンズのことを忘れようとしていると、、、突然届いたのです!!
諦めかけていただけに嬉しい便りとなりました。心配してくれた売り手にも謝謝ですね。
どちらにしても日本にいながら外国のピンズを手に入れられる、、、良い時代ですね!
| 固定リンク
コメント