« ピンズの魅力 | トップページ | ピンズでコミュニケーション »

2010年11月15日 (月)

童心とピンズ

先週の土曜日は小学校の同窓会が故郷で開催されました。

10年ほど前に一度開催されたのですが、その時は残念ながら欠席でした。

さすがに30年振りということもあり、「ノリノリで」というわけではありません。

高校ならともかく、小学生が30年経ったら、、、かなり変わっているはずです。

はっきり言ってあまり同窓生の顔を覚えている自信がありませんでした。

まぁ、そうは言っても懐かしさや好奇心が先に立ったのも事実です。

さて、帰郷する(といっても電車で30分)にあたり少し寄り道をしました。

銀座で途中下車しました。そう、この時期は既にクリスマスムードも五分咲きです。

MATSUYA Christmas 2010 Akira Minagawa
Pins_matsuya_christmas_2010_akira_m松屋お約束のクリスマスチャリティーピンですが、今年のピンズはとっても可愛いです。服飾ブランド"minä perhonen"を展開する皆川明氏のデザインだそうです。ミナペルホルンというブランド名はサンタの故郷フィンランド語に由来するとのこと。

その意味とってもクリスマスにふさわしい、何より心なごむデザインですね。

この童心に帰らせてくれるピンズは同窓会前の私にとってもピッタリな気がしました。

肝心の同窓会は、、、やっぱり一目見ただけではほぼ誰が誰だか分かりません。

あの頃は40人クラス×4組ですから160人。そのうち今回は40人の集まりです。

ただ、仲の良かった友人に声をかけられて会話が進むと次々と思い出します。

友人の顔・名前、あの頃に流行ったもの、色々なストーリーと会話の花が咲きます。

私の「初恋の人」は来なかったのですが、それはそのほうが・・・だったかも。

何より盛り上がったのはいいとして、3次会まで18:00~26:00…って元気だなぁ~

やっぱり「タメ」の仲間というのは特別なものだなぁ、と心に染みた一時でした。

本当に今の年齢を忘れて童心に帰ることができましたね。幹事さんにも感謝です。

それに頭をフル回転させ、、、ボケ防止のためにも数年に一度は行きたいですね!!

それでは今週末は東京ピントレーディングで童心に帰りましょうかね!

|

« ピンズの魅力 | トップページ | ピンズでコミュニケーション »

ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

ピンズ ( ピンバッジ ピンバッチ )」カテゴリの記事

ブランド」カテゴリの記事

デパート」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 童心とピンズ:

« ピンズの魅力 | トップページ | ピンズでコミュニケーション »