ピンズは口ほどにものを言う
ピンズを選ぶ際は何を基準とするのか、、、それは人それぞれポイントがあります。
大体の方はまず自分の好きなジャンルであるかどうか、、、これは重要です。
私も2002W杯や時計のピンズは第一優先です。これは譲れないところでもあります。
良い言い方ではありませんが、たとえ見た目に「しょうもないなぁ~」と思ってもです。
私の様に色々なジャンルのピンズを集めているとその基準だけではありません。
もちろん自分自身に関わりがあることは重要な選定ポイントになります。
しかし、先の基準とはある意味逆でピンズ自体の作りがより重要になってくるのです。
デザインを含めた作り、それにより何かが伝わってくるかどうかなのです。
ある意味コミュニケーションツールとしてのピンズの真髄を味わえるかどうかです。
Clarins Open 2nd1987~1992年にパリで開催されていたテニスWTAツアーのクラランスオープン(1988年 第2回大会)のピンズです。女性の横顔とテニスラケットとボール、そして大会名と非常に分かりやすいピンズです。厚みがありしっかりとしたピンズですが、シンプルなデザインによりスッキリとした印象を与えます。フレンチピンの全盛期とも重なりますが、更にArthus-Bertrand製ということもあり、細部の作り込みも秀逸です。
パッと見でも何のピンズであるかを理解する事が出来ます。
それどころかその秀逸な作りは大会の雰囲気まで感じさせてくれるようです。
まさにピンズは口ほどに物を言う、、、見習わなくちゃですねぇ~
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