意志とピンズ
前にもお知らせしましたが、来月9月25日に名古屋でピントレが開催されます。
愛知万博閉幕5周年記念になるわけですが、あれからもう5年が経ちますか、、、
私が愛・地球博を初めて意識したのは長野で開かれたSOのプレイベントでした。
地球博ピントレの生みの親的存在のピンズ広場さんとの会話でと記憶しています。
熱く地球博のピン予想を語るピンズ広場さんの言葉をにわかに信じれませんでした。
というより、スペシャルオリンピックスだけに集中していたという感じでしょうか。
今になって思うと、ピンズ広場さんの慧眼には恐れ入るばかりですね。
2005 Special Olympics TORCH RUN FINAL LEG "CARQUEST"
オリンピックでのトーチリレーにあたるスペシャルオリンピックのトーチラン。そのファイナルレグ(2月18日から26日)を記念してリリースされたピンズです。自動車用品を扱う米国のCARQUEST社が支援をしている事が分かります。スペシャルオリンピックスという大会を支援するというのは素晴らしい事です。
もちろん大きな大会ですが、損得勘定だけは企業として支援できないと思います。
SOへの支援は社会貢献に対する企業としての意志の表明なのだと思います。
そして宣伝という意味ではなく、その意志を伝えるのにピンズは最適なのです。
このピンズをはじめ、当ブログでは過去に何度かSOのピンズをご紹介してきました。
それはまず、私がピンズを集めていなければ知らなかったSOというイベント自体、、、
そして私がピンズを通じてSOについて感じたことをお伝えするためでもあります。
ピンズが発する意志は時代を超えて人から人へと伝わっていくのだと思います。
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