性別とピンズ
さて、次の土曜日は東京ピントレーディングですね。色々な方とトレードしたいですね。
そう、ピンズを集めるのには老若男女国籍等は一切関係ありません。
但し、リリースされた当初は多くのピンズがその対象を絞っています。
それは多くのピンズがメッセージツールであるからに他なりません。
例えば宣伝・販促用のピンズであれば対象者を意識したデザインとなります。
ピンズのメッセージが受け入れられやすいように個々のデザインを工夫するのです。
それが故に全体としてデザインの多様性が生まれ、収集物としての魅力も増します。
Wacoal "LALAN brabbit"女性肌着メーカーとして知られるワコール。このウサギさんは「リボンブラのララン」のキャラクター「ブラビット」です。付いていた台紙によると、、、「ブラジャーをこよなく愛し、うれしそうにつけている「うさぎ」のようななんともいとおしい生き物です」、、、って書いているだけでちと恥ずかしいですね…まずピンズを集めていなければ手にする事のなかった一品でしょう。このピンズのように販促ピンでは「女性向け」のピンズというのが非常に多いですね。
それはピンズ自体がアクセサリーの一面を持つことに関連があると思います。
ピンズというアクセサリーを用いた販促は特に女性に有効であったのでしょう。
最近は男性がファッションでピンズを付けるということもあまり珍しくなくなっています。
そういう意味、もっと男性向けのピンズも増えていって欲しいものです。
もっとも、集めるぶんにはどちらもお待ちしておりますよ私は、はい!
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