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2010年2月15日 (月)

2010ピンバッジコレクションNAGANO ピンズは時を越えて

バンクーバーオリンピックも開幕し、競技の話題がニュースを彩っています。

しかし、それも3月の声を聞く頃には過去の事になっているのです。

2010ピンコレ長野終了からもはや一週間の時が経過しました。

時の流れの速さを感じざるを得ませんが、ピンズは時の証人としてあり続けるのです。

2010 Nagano Pinbadge Collection
Pins_2010_nagano_pinbadge_collectio今回のピンコレ公式ピンです。五色の背景はオリンピックを表しているのでしょう。平和の象徴の鳩はただの白ではなく、パールのラメ加工になっています。小さいピンズですが、今回のピンコレの理念を十分に表現していますね。

SBC "Share Our Dreams" Nagano 1998 to Vancouver 2010
Pins_sbc_share_our_dreams_nagano_19今回のピンコレは信越放送(SBC)の本社があるTOiGOで開催されました。「ろくちゃん」にいつの間にかファミリーができたみたいですね。この小さい3匹は「ころく」という名前だそうです。それにしても「我々の夢を共有してください」とは何とも素敵な言葉です。その夢とは日本選手が金メダルを獲った獲らないに関わらず、オリンピックという平和への祭典に対する世界中の人の夢なのでしょう。長野からバンクーバーへ、そしてそれ以降も永遠に、、、

1998 Nagano, 2010 Vancouver / Shanghai / South Africa
Pins_1998_nagano_2010_vancouver_sha今回ピン太郎さんがトレード用に用意されたピンズがこちらです。ピンズの基本デザインは時計の文字盤となっており、長野五輪から12周年ということを示しています。

今年の三大ピンイベント、五輪、万博、W杯それぞれの開催国(地)も記されています。

シンプルながらも、ピン太郎さんのピンズへの想いと尊敬の念が感じ取れます。

さて、7回にわたってお送りしてきました、2010ピンコレ長野リポートも最終回です。

今回も素晴らしいイベントを開催して頂いた主催者各位様には大変感謝しております。

また、イベントに参加の皆さん一人一人が主役であったのだと思います。

人はピンズを介してそれぞれがそれぞれの想い出を紡いでいるのではないでしょうか。

今後もこの素晴らしいイベントが続く事を願い、今回の〆とさせて頂きます。

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