ピンズと雑学
さて、本日は大晦日。一年の締め括りであります。皆様どの様に過ごされるのでしょう。
大掃除をされている方、里帰りの途中という方、まだ仕事だという方、様々でしょう。
私はというと、ちょこっと掃除をしながら今年手に入れたピンズのことを考えています。
今年は横浜開港祭はあったものの、世界的大イベントは世界陸上くらいでした。
その意味特定のジャンルというのではなく、色々な分野のピンズが集まりました。
ピンズを集めているとそれにまつわる情報が自分の中に自然と蓄積されていきます。
それはピンズを集めたり、ピンズを理解する上で必要となる知識として重要です。
私のようにマルチジャンルのコレクションをしていると多くの情報が必要になってきます。
自分にとってはいわば「雑学」という類であり、仕事や実生活ではあまり役立ちません。
いつぞや書きました「知ることは楽しみ」。やはりこれに尽きるのだと思いますね。
GUND 100 years世界にはテディベアのメーカーは幾つもあります。ドイツのシュタイフは1880年創業のテディベアの草分け的存在。イギリスのメリーソートは日本で人気が非常に高く、特に「チーキー」で有名です。そして今回ご紹介する米国のガンドは1898年創業とこちらも老舗ですね。
、、、といった知識もベアピンに興味を持ってから仕入れたものです。
その他のメーカーやハロッズ・HRCなどのベアもあり、この世界だけでも大変です。
かと言って、ピンズ以外にぬいぐるみを持っているかというと、数個ある程度です。
それもピンズを手に入れたり、それ関わるプロセスで手に入ってきたというものです。
しかもベアやベアピンにより、目に見える何かが得られるというわけではありません。
それでもこういった雑学を知ることができるというのは実に楽しいものなのですよ。
、、、ということで今年の当ブログはこの記事で最後と相成ります。
来年も変わらずピンズの世界をご紹介して参りますので、よろしくお願いいたします。
それでは皆様、「良いお年を!」 m( _ _ )m
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