ピンズへの視点
何故そのピンズを手に入れたのか、、、1つ1つにそれぞれ理由があります。
思い出の品であったり、好きなスポーツや商品であったりとかetc...
しかし、世の中には自分にとって馴染みのない事柄の方が多いのだと思います。
そして、それらの全てにピンズが存在すると言っても過言ではありません。
Barbara Hofmann "Cosmetic brushes"女性の方にとってメイクブラシというのは日常品の1つでしょう。ただ、私にとっては一度も使用したことのない商品の1つです。
その上、この"Barbara Hofmann"なるブランド名も私は一度も聞いたことがありません。
しかし、現に私はこのピンズを手に入れています。それは何故でしょう。
恐らくこのピンズのデザインが秀逸であることに心魅かれたのだと思います。
具体的には筆先の質感や小さくも厚い造形、軸部のメーカーロゴなどでしょう。
それはピンズとしてどうかということであり、その対象への思いとは全く別物です。
この様にピンズ1つ1つのデザインを自分なりに解釈し、それ自体を楽しむ、、、
そういったピンズへの視点を持つことにより、より一層楽しめるのではないでしょうか。
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