黄金比のピンズ
ウサイン・ボルト、驚異の世界新「100m 9秒58」には言葉もありません。
仕事が早くライブでの視聴を断念しましたが、朝のニュースでただ驚くばかり。
この気分は何かに似ている。そう、欲しいピンズを手に入れ損ねた感じです。
しかし、それは悔やんでもどうにもならない、、、切り替えの速さもこれまた肝心。
反省点を生かし、次なる目標に向けて動き出す。必然とそういうクセがつきました。
また、ピンズはイベントと違って次回というのが期待できます。
切り替えと粘りを併せ持つ、というのが理想です。これは色々なことに当てはまります。
ところで世界陸上といって印象深いのは、やはり2007年の大阪です。
リアルタイムで、しかも現地で体験したイベントは一生思い出に残ります。
IAAF 世界陸上選手権 大阪 2007 Nikonそういえば、世界陸上のスポンサーブースで見たデジカメが好印象でニコン製品を買いました。そう、このピンズの画像もそのデジカメで撮影しているのです。現地で手に入れられたピンズもあれば、後々手に入れたピンズもあります。ニコンのピンズは大会後に手に入れましたが、その時はかなり嬉しかったですね。イベントと製品とピンズ+思い出が、まさに夢の黄金比を形成しています。
それはある意味自分だけに見える世界。だからピンズは止められない…のデス!
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