ロングセラーのピンズ
ピンズというのは世界中で日々リリースされ続けています。
例えば企業の販促グッズとして、様々な商品がモチーフとなりピンズとなります。
主に新商品の発表・発売に合わせてピンズが作成されることが多いですね。
ただ、ピンズになるのはタイミングというかその時の企画に左右されます。
また、ピンズを多用する企業とそうでない企業の2つに分かれます。
そう考えると、むしろピンズとして世に出る商品は少数派だと言えます。
企業が社運をかけるとまでは言いませんが、ここ一番の商品にピンズが多いですね。
そういった商品は必然的にヒットし、ロングセラーとなる確率が高いのです。
またロングセラーを記念し、愛用者を引き付けるためにもピンズは活躍します。
Canon "EOS-5"世界初の視線入力AF機能が搭載されたカメラとして1992年に登場したキヤノンのEOS-5。静音性にも優れた一眼レフカメラです。ハイスペックながら扱いやすいとのことで、広い層に支持されロングセラーとなりました。
当のピンズは恐らくヨーロッパでの販促品として作られたものです。
良い商品に良いピンズ、、、今後ともどちらにも沢山出会える事を期待しています。
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