切手とピンズ
私が小学生の頃に熱中していたもの、それは切手収集です。
切手の聖地である逓信博物館まで、自転車で足しげく通ったものです。
中学になる頃にはやめてしまいましたが、今でもそのほとんどは残っています。
切手とピンズ、、、それぞれに収集対象物であり、共通点もあります。
そして、両方とも世界的に収集家が存在するワールドワイドな趣味であります。
日本国際切手展2001 (PHILANIPPON’01)このピンズは2001年に東京国際展示場で開催された切手のイベント「日本国際切手展2001」で関係者用に配布された非売ピン。洗練されたデザイン、12mm角という小粒でキラリと光る逸ピンです。四ツ爪、タイタックで、裏には"SILVER"の刻印も。すっかりご無沙汰の切手ですが、このピンズには惹かれるものがありました。
このピンズを手にすると、熱心に切手を集めていたあの頃が思い出されます。
そんな昔の自分と今の自分をリンクさせてくれたこのピンズに感謝、です。
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