ピンズの質
「雨は夜更け過ぎに、ピンへと変わるだろう~♪」
そんな事になったら"Silent night"って言っている場合じゃありません!
まぁ、一般には雨は雪になるのがロマンチックでいいのでしょうが(当たり前だっ!)。
そんなおバカを言っているうちに、早いもので今宵はクリスマスイブとなります。
この時期は、今年の諸々を整理したりする区切りの頃合でもあります。
私も今年を振り返ると涙あり、笑いあり、公私共に色々な事がありました。
そして、もちろん多くの方とピンズを通じて語らう事も出来ました。
長野ピンずるFINAL、北京五輪、愛・地球博ピントレ、もちろん東京ピントレ等々、、、
思い出と共に、今年も実に多くのピンズを手に入れることが出来ました。
SALOMON 2 bootsスポーツブランド「サロモン」のブーツピンは過去にも取り上げた事がありますが、それと比較しても段違いに良い出来じゃあ~りませんか。確かに色々なピンズを毎日のように見ていると、コレクションピンの質を高めたくなります。しかし、出来、いわゆる造形的な質が「本質的な質」ではありません。これがピンズの面白さであり、ピンズには絶対的な優劣は存在しないと思います。
さらに、その「質」というものへの見方は日々少しずつ変わってくるというのも事実です。
もちろん、人の数だけ「質」というのは存在し、時に他人と真逆のこともあり得ます。
ですから、自分がその時に良いと思ったピンズを手に入れる。それがベストですね。
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