ピンズの流儀
公私にわたり物事というものには、人それぞれのやり方というものがあります。
自分の考えに基づいて物事の進め方を決め、納得できる結果を求めます。
その一連のあり様を「流儀」といい、その人の行動パターンの基本となります。
しかし、仕事というものは上司、部下、取引先など様々な外的要因が絡みます。
趣味というものは無制限ではないにしろ、より自分主体の展開が望めます。
ピンズについても同じで、コレクターの数ほど流儀があるといっていいでしょう。
集めるジャンルであったり、入手の方法であったり、その流儀も様々です。
一方で、私の流儀は何だろうと考える事があります。
ジャンルは多岐にわたり、入手方法も様々。人様からはノールールに見えるでしょう。
Lions Club Paris Golf他のライオンズクラブのピンズは集めていませんし、ゴルフも私がやらないというのもあって、ゴルフピンもそんなに持っていません。しかし、このピンズは素晴らしい出来ばえです(さすがのArthus-Bertrand製です)。私はこのピンズに造形美を感じ取りました。では、私の流儀はピンズの作りなのかというと、決してそれだけではありません。
ピンズの魅力は、この世にある様々なものを反映しているということにあります。
自分の好きなアイテム、ブランド、キャラクター、スポーツ、イベント等々、、、
ですから、カッコいい!可愛い!素敵だ!思い出深い!など、感動する事も度々です。
何か1つ心に響くものがあった時にそれを手に入れる、それが私の流儀でしょう。
ただ、、、この流儀は結構大変だったりしますけどネ!(^┰^)ゞ
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