ゴージャスなピンズ
ピンズはその用途・狙いによってどの様なデザインになるか変わってきます。
社章の様なものであればシンプルにしっかりと、逆に販促は訴求性がメインです。
また、その受け手によって、可愛い・カッコいいなど、「ツボ」が違います。
それを考慮しつつ、リリース側はデザインを決定しなくてはなりません。
ですから、リリース側の意図はピンズに如実に反映されます。
その結果、多種多様なデザインがあり、感心させられるようなものも多々あります。
MYRNA PONSこのピンズを見たときには何のピンズかさっぱり分かりませんでした。持っている人によると、フランスの香水メーカーのピンズとのこと。ネットで検索して見ると、、、なるほど、、、そういうことね。
この王冠こそブランドを象徴するアイテムであり、それをピンズにしているのですね。モチーフだけで十分ゴージャスですが、この立体的造形は凄いです。
香水には無縁な私ですが、たまにはこんなピンズもイイですね!
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