縁遠きピンズ
最近天候がよくありませんが、涼しくなってきてスポーツにはいい季節です。
4月に再開したテニスですが、夏場は非常に厳しいものがありました。
その点、この気温であれば快適にプレーを楽しめます。(インドアですし)
今考えると大学時のテニスは兎も角、中学のバスケットはよくやっていましたね。
真夏に体育館の窓を閉めきり、毎日数時間ほぼぶっ続けの練習また練習。
あれはそう、一種の精神的修行でしたね。水も飲むな、が定説でしたし。
練習でも基礎練習の電気椅子、ボール落としの腹筋なんかは一種の拷問です。
そうそう、100連続腹筋や長距離のうさぎ跳びもよくやりました。
あれは体を痛める可能性があるので、最近はやらなくなったみたいですね…
ただ、その反動か高校では体育会系はやめておこう、となったわけです、、、
2007年青春・佐賀総体 MIZUNO全国高等学校総合体育大会、通称インターハイ。私が通っていた高校は当時、部活動は全くダメで何かの大会で活躍したという話を聞いたことがありませんでした。そもそも私自身、部活をやる気自体が全くありませんでしたしね。
そんな私からすると「インターハイに出た」なんてカッコいい台詞です。
インターハイを見たことすらありませんし、何にしろ縁遠き存在です。
但し、ピンズとなれば話は別です。インターハイ・国体何でも来いです。
縁遠きものであっても遭遇出来る、、、これもピンズの面白さの1つでしょう。
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