名物のピンズ
ピンズは結構前から観光地などで、お土産として使用されています。
最近はご当地ピンズも流行っているので、地域色の強いピンズをよく見かけますね。
確かに、その地域の名物や名産品をデザインに入れたピンズは良い記念になります。
逆にその地に行った事のない人には、描かれた対象物に興味を抱かせてくれます。
思い出がつまったアルバムのようであり、興味を持たせるポスターのようでもあります。
そう、ピンズというものは見た人に直感的に何かを思わせるには最適のアイテムです。
その大きさからかさばりませんしね。ただ、タンスピンに注意です、、、
ご存知、「くいだおれ人形」(正式には「くいだおれ太郎」)。食堂「くいだおれ」の店頭に宣伝用として1950年に登場し、道頓堀、いえ大阪の象徴的存在にまでなりました。去る7月に閉店した際にはその処遇が話題となり、引く手数多となった事は記憶に新しいです。最新のニュースでは旧店舗の3店隣に再び就職が決まったそうです。道頓堀にあの雄姿が再び復活するとは、まずはめでたい限りです。
道頓堀を離れて一企業の宣伝のみで使用されるなんて悲しいですもんね。
これは来店したお客さん用に製作されたものですが、やっぱり絵になりますね~。
いつまでも道頓堀の顔として、そしてピンズの方面でも頑張って下さい!
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