ピンズのキリの無さ
北京オリンピックが目の前に迫り、個人的に本命のメディアピンも出始めました。
スポンサーピンまで予定以上に手を出してしまったので、コントロールが大変です。
毎度のことながら、分かってはいても本能がそうさせるのでしょう。
ただ、私の場合マルチジャンルということもあり、チェックは五輪ピンだけで済みません。
時計やディズニー、サッカーにキャラクター、、、世には魅力的なピンズで一杯です。
ある意味キリが無い…と言えば聞こえが悪いですが、それはものの考え方一つです。
TOKYO 25th Anniv. Girl 日本では1983年に東京の六本木にハードロックカフェがオープン。そして今年は「日本上陸」25周年記念にあたります。このピンズは25周年記念シリーズの1つ、芸者ピンです。まぁ日本の、特に東京店ではごくありふれたデザインではあります。それが故に25周年を記念するのにふさわしいと言えるのかもしれません。そして、今後も折にふれ「お約束」のピンズが出続けるのでしょう。
ハードロックカフェのピンズもコレクターの間では「キリが無い」とよく言われています。
しかし、「キリが無い」というのは、そのものが持つポテンシャルの高さを表しています。
膨大な質量の中で、自分で目標と戦略を立て、満足のいくコレクションを構築する…
それにはお金や時間をかけ、時には人間関係や運という外的要素も必要です。
そう、ピンコレクションというのは非常に本格的な人生ゲームの様でもあります。
今ではこんな面白い趣味と出会うことが出来て、心から感謝している次第です。
ところで今年もHard Rock CafeのPIN COLLECTORS PARTYが9月にあります。
東京と大阪の2店舗で開催されますが、数年ぶりに行ってみようかな、、、
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