ピンズとシリアルナンバー
ピンズの製作数を知るというのは、なかなかに難しいものであります。
コレクター同士の会話で「これは○○個製作の限定品だ」なんて会話もよく耳にします。
その割にはよく見るな~、とか、違う人は全く違う数を言ってたりすることも、、、
やはり、一番確かなのはシリアルナンバーが入っていることでしょう。
(出している、もしくは作っている人に聞くのが一番ですが、一般論として)
過去ご紹介したシリアルナンバーではこんなものもありましたね。
しかし、これはあくまで台紙に入っているもの。ピンズ単独では分からなくなります。
額でもそうですね。私の好みからして、ピンズ自身に入っていて欲しいものです。
2008 BEIJING OLYMPIC NBC Charles Fazzino今回もやはり出ましたチャールズ・ファジーノのNBCピンです。4層構造の立体アートピンで、相変わらずのマキシマムサイズ。比較用の100円玉が驚くほど小さいですね。最早オリンピックピンの風物詩と言えます。ある意味、ピンズの体裁(裏にピンが2つ付いている)をとったオブジェと言ってもいいでしょう。これはこれだけで嬉しいのですが、今回裏を見て、その喜びは更に大きくなりました。
888/1000!! 2008年のオリンピックで8が3つとは何とも…2008年8月8日の開幕ですしね!(8月8日PM8時とも) また、八は末広がりで、それが揃っているのも非常に縁起がよさそうです。今回のピンズに関しては、"777"よりいい数字だと思いますよ。
きっと今回のオリンピックでは、日本は良い成績を上げてくれるでしょう。
それでは、これを付けて応援することにしますか、、、、ってこれ重すぎ!(170g)
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