ピンズの競演
時間が経つのは早いもので、北京オリンピックの開幕まで50日を切りました。
北京五輪を巡っては、以前よりチベット問題、大気汚染などの話題が先行しました。
追討をかけるように四川大地震まで発生し、ネガティブなイメージが先行しています。
ここ最近になってようやく、日本代表の話題が盛り上がってきました。
野球・サッカー・バレーボール・柔道等々、やはりオリンピックはこうでなくては…
前にも触れたと思いますが、オリンピックの本質は世界最大の運動会。
最大というだけでなく、世界最高レベルのアスリートが集う場所であります。
そこで行われる様々な競技を通じて、全世界の人が等しく感動を共有出来るのです。
だからこそ、コミュニケーションツールであるピンズが活躍するのだと思います。
1996 ATLANTA OLYMPIC SPEEDO”レーザー・レーサー”を擁して世界の水泳界を席巻するスピード。それに対して日の丸勢の、ミズノ、アシックス、デサントは現段階でかなり劣勢に立たされていますね。日本新の連発に「水着1つでこんなにもタイムが変わるのか」と感心しました。
テニス界では伊達選手が12年ぶりにツアーに復帰し、ラケットの進化も話題に。
北島康介選手の言う様に、あくまで選手が主体であることには変わりありません。
しかし、「道具」という視点で見てみるのも、また面白いのではと思いました。
選手もそうですが、オリンピックは「道具」という点でも最高峰のものが揃います。
そしてそして、、、ピンズにおいても世界最高レベルの競演を楽しみにしていますよ!
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