ピンズに歴史あり
さて、今更ながら今年はオリンピックイヤーですね。
最初はワールドカップピンから入った私ですので、集め始めは2004年からです。
しかし、集めてみるとこれ程面白い分野はないのでは、と思います。
やはりピンズの質・量とその盛り上がりは格別なものがあります。
さらに、過去のオリンピックピンにも目を移すと、その多様性に驚くばかりです。
特に1984年のロサンゼルスオリンピック以降は、ピンズ文化の花盛りです。
それ以前となると量的にもぐっと少ないですが、良いピンズはあります。
1972 SAPPORO OLYMPIC SEIKO Blue札幌オリンピックとなると私が生まれて間もない頃なので、大会の記憶はありません。スポンサーピンは今ほど多くありませんが、さすがは世界のセイコー、、、良いピンズです。
新品とはいきませんが、35年前のピンズにしては非常に状態が良いですね。
しかし、裏のピンは短い挿針で、この頃に多いタイプです。年季を感じます。
「人に歴史あり」とよく言いますが、ピンズもしかりです。
私より少し年下のこのピンズを大切にしていきたいですね。
今年は長野五輪の10周年を記念した「長野ピンずる祭り」もあります。↓↓↓
それと、TAXMANさんがHP3周年記念のピンズプレゼント応募中です。
・・・締め切られたそうです。
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