ピンズの影響
好きなグッズやブランド、スポーツなどのピンズは大変魅力的です。
そして、手に入れたピンズに感化され、興味を持つこともよくあります。
それもそのはずです。それこそがピンズ本来の役割と言えるでしょう。
今年の初めに手に入れた時計のピンズなんかはその例と言えるでしょう。
ZODIACというスイスのブランドです。"ゾディアック"といえば、アメリカで起きた忌まわしい事件で有名ですが、こちらは1882年創立と由緒あるブランドです。現在はFossilのグループらしいですが、日本では余り馴染みがありません。私も時計雑誌では見たことはありましたが、特段気にすることもありませんでした。しかし、このピンズを手に入れてからは少し気になっていました。
私は今まで自動巻ばかり買ってきました。しかし、毎日は着けていません。
普段使いのクオーツながらも、個性的かつあまり派手でない時計が欲しかったのです。
そんな事を思っていると、ついこの前、街中でふとこの時計を見つけました。ケースはデカ厚の割にはクールな顔をしています。ブレスやバックルもいい感じです。クロノグラフは必須でしたが、アラームも付いています。手頃な価格なので買いましたが、日本ではマイナーなZODIAC、、、ピンズを手に入れていなければ買っていなかったですね。これは間違いなくピンズの影響でしょう、、、
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