ピンズで連想
ニュースでの雪の知らせが、東京でも「冬近し」を感じさせる今日この頃ですね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。風邪がはやり出したので、お気をつけ下さい。
私はと言えば復調し、気温の推移とは対照的なテンションとなっております。
そんな私をさらにアツクさせるピンズが、最近手に入りました。
フレンチピンなのですが、その表現方法がなかなか素晴らしいのです。
直接ピンズに投影されたデザインから、関連することを連想させてくれます。
TELE POCHE「テレポシェ」はフランスのテレビ番組案内雑誌です。お父さん、お母さん、お兄ちゃん、それと熊のぬいぐるみを抱えている妹さん。皆で仲良く1つのソファーに座っています。テレビ雑誌メディアのピンらしく、家族揃ってテレビを楽しく見ている、、、まさに理想的一家団欒の構図です。
部屋の様子や各人の顔、そして家の外観まで思い浮かぶようではありませんか?
Photo-Me "Photomaton"画像を見てお分かりになると思いますが、自動証明写真機のピンズです。フランスでは「フォトマトン」と呼ばれています。このフォトマトンは"Photo-Me"という企業の登録商標みたいですね。非常に小さなピンズですが、お金を入れるところや、椅子やカーテンが緻密に描写されています。表からのデザインですが、カーテンのその奥、、、人が実際に入って撮る様子まで想像してしまいます。
こんなピンズを見るにつけ、「ピンズの奥深さは計り知れない」と改めて痛感しますね。
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