ピンズが泣いている…
昨今、企業や政治家・官僚の偽証・偽装・隠蔽に関わるニュースが多いですね。
えっーと、、、社会派ブログとしては一言物申さねばなりませんね。
ピンズはコマーシャリズムの一面を表すアイテムでもあります。
当然多くの企業が様々な局面でピンズを使用しています。
我々は身近にある商品、そして憧れの商品のイメージをピンズから読み取ります。
しかし、当然ピンズに反映されるのは企業・商品の一番良いところだとも言えます。
一度何か不祥事があれば、それらのイメージは人の頭の中でネガティブに変化します。
それらピンズは何も変わっていないのに、です。全ては人のせいです。
当ブログでも取り上げた、こんなピンズやこんなピンズも泣かされてきました、、、
そしてまた、悲しいニュースが耳に入ってきました。
1996 ATLANTA OLYMPIC McDonald's Ronald TASTE OF HOMEアトランタオリンピックでのスポンサーピンです。あのマクドナルドの都内フランチャイズチェーン数店で調理日時の偽装・賞味期限切れ食材の使用が判明との報道がありました。ある意味、船場吉兆の件よりも信じられませんでした。安価・大量生産であるマックの方が、より多くの人に影響を及ぼすからです。ロナルドもきっと泣いています。(/Д`) 社員は関わっていない(会社ぐるみではない)とした上で、問題のあった店舗のフランチャイズを解約し、直営店にしたそうですがどうでしょうか…
今後は良質な商品・サービスを望むばかりです。その上でのピンズ、ですよね。
| 固定リンク
コメント