ピンズと企業イメージ
「秋来たりなば、冬遠からじ」そんな言葉が頭をよぎります。
あの酷暑の日々も何か遠く感じる今日この頃です。
日本のクライマックスシリーズや大リーグプレーオフは秋を感じさせます。
夏季オリンピックや世界陸上は真夏を連想させます。W杯は初夏ですか。
逆に冬季オリンピックやウィンタースポーツの話を聞くと冬を思い浮かべます。
思えばピンズでも四季や時代を感じることが多くあります。
ピンズはスポーツとも深い関わりがありますので、当然のことかもしれません。
このピンズもそんな冬の季節を思い浮かべますが、別な事も考えてしまいます。
Japan Ice Sledge Hockey HITACHIアイススレッジホッケーは、身体に障害をお持ちの方の為のアイスホッケーで、競技場やルールはほぼ同じだそうです。パラリンピックの正式競技でもあります。
スケート靴ではなく2つの刃をつけたソリに乗るところが大きく違う点です。
アイスホッケーと同じく「氷上の格闘技」と呼ばれ、非常に当たりが強いそうです。
正直私は今まで、スレッジホッケーという競技を見たことがありません。
パラリンピック競技ということで、メジャー競技とまでいっていないからでしょう。
そんなスレッジホッケーに賛同し、スポンサリングをしているのが日立グループ。
大企業の役割として、利益を社会に還元していくのも重要な事だと思います。
しかも、なかなか日の当たりにくい、しかし、実際頑張っている人たちにこそです。
もちろん、日立以外にもこの様な活動をされている企業は沢山あるでしょう。
だだ、私はこのピンズを手にしたお陰でそれを知ることができました。
私も年を重ねるごとに、そういう点を重視して製品を選ぶようになってきました。
まさにピンズで伝える企業イメージ、、、ピンズの役割の真骨頂でしょう。
普段の生活ではなかなか気付かない事を、ピンズが教えてくれることもあります。
次に家電を買うときは日立製を買うとしましょう、、、
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