エールとピンズ
日曜日の深夜は何かと慌しかったですね。テレビのお陰です。
そう、全英オープンとF1グランプリ決勝の放映が重なっていたからです。
テレビは2分割で音声を切り替えて見ていました。
同時に洗濯もしつつ、ブログの記事も考えて、海外にメールを5通ほど出して。
オマケに禁断の夜食にも手が伸びる、、、典型的な「ながら族(死語)」です。
いやいや、なかなかF1はキナ臭い事になってきています。
2005/6年両シーズンのドライバーズチャンピオンに輝いた"アロンソ"。
そして、同じマクラーレンで初の黒人F1パイロット"ハミルトン"。
ハミルトンは今年デビューながら、アロンソを脅かす結果を連発しています。
初の新人ドライバーによるシリーズチャンピオンという声まで出るほどです。
そんなハミルトンに対し、アロンソが予選でアタックを妨害したのです。
(伏線として、アロンソ先行のチームオーダーをハミルトンが無視との話も)
その結果、アロンソの決勝グリッド降格、チームにもペナルティがありました。
マクラーレンで実力者ドライバー同士の確執というと"アレ"を思い出します。
1989年マクラーレンホンダ、、、セナ・プロストの対立は凄かった、、、
穏便が一番ですが、ことF1に限っては人間関係が名物とも言えますからね、、、
ただ1989年と大きく違うこと、それはホンダがこの件に全く絡んでいない点です。
Honda Racing F1 Team 2006 SEASON去年のハンガリーGPではホンダが優勝。記念のピンズも出ました。この勢いで2007年は更に、、、と思いましたが飛躍とは程遠い低調ぶり。実際、成績でもホンダパワーのスーパーアグリに遅れをとり続けています。
ピンズの1つの意味として、「応援する」「エールを送る」というものがあります。
オールホンダの体制で、いつかきっと結果を出してくれる、、、ヾ(>0<)ノ
そう信じて、数々のホンダピンと共にエールを送り続けていこうと思います。
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