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2007年8月 6日 (月)

エールとピンズ

日曜日の深夜は何かと慌しかったですね。テレビのお陰です。

そう、全英オープンとF1グランプリ決勝の放映が重なっていたからです。

テレビは2分割で音声を切り替えて見ていました。

同時に洗濯もしつつ、ブログの記事も考えて、海外にメールを5通ほど出して。

オマケに禁断の夜食にも手が伸びる、、、典型的な「ながら族(死語)」です。

いやいや、なかなかF1はキナ臭い事になってきています。

2005/6年両シーズンのドライバーズチャンピオンに輝いた"アロンソ"。

そして、同じマクラーレンで初の黒人F1パイロット"ハミルトン"。

ハミルトンは今年デビューながら、アロンソを脅かす結果を連発しています。

初の新人ドライバーによるシリーズチャンピオンという声まで出るほどです。

そんなハミルトンに対し、アロンソが予選でアタックを妨害したのです。
(伏線として、アロンソ先行のチームオーダーをハミルトンが無視との話も)

その結果、アロンソの決勝グリッド降格、チームにもペナルティがありました。

マクラーレンで実力者ドライバー同士の確執というと"アレ"を思い出します。

1989年マクラーレンホンダ、、、セナ・プロストの対立は凄かった、、、

穏便が一番ですが、ことF1に限っては人間関係が名物とも言えますからね、、、

ただ1989年と大きく違うこと、それはホンダがこの件に全く絡んでいない点です。

Honda Racing F1 Team 2006 SEASON
Pins_honda_racing_f1_team_2006_seas去年のハンガリーGPではホンダが優勝。記念のピンズも出ました。この勢いで2007年は更に、、、と思いましたが飛躍とは程遠い低調ぶり。実際、成績でもホンダパワーのスーパーアグリに遅れをとり続けています。

ピンズの1つの意味として、「応援する」「エールを送る」というものがあります。

オールホンダの体制で、いつかきっと結果を出してくれる、、、ヾ(>0<)ノ

そう信じて、数々のホンダピンと共にエールを送り続けていこうと思います。

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