ピンズが見せてくれる世界
別に区切りでもなんでもないんですが、ふと思うことがありました。
と言うか、いつも思っていることかもしれません。
それは、自分のコレクションが今後どの様になっていくかということです。
そもそも事の始まりは、2002年のワールドカップがきっかけでした。
それから色々なピンズや人々に感化され、自分なりの方向性を模索してきました。
考えてみれば、人生の一部と言っても過言ではありません。
ピンズに興味がない方から見れば不思議でしょうが、それだけ奥が深いものです。
ピンズを通じて色々教えられましたし、今後も様々な事を学ぶでしょう。
いつ役に立つ知識かは分かりませんが、人生を面白くしてくれること受け合いです。
TOKYO ONITSUKAアシックスの前身ブランドであるオニツカタイガー。特にヨーロッパでは今でも、アシックスよりこちらの方が通りが良いそうです。1964年の東京オリンピックで発表されたコレクションでは"TOKYO ONITSUKA"のロゴが採用されていました。
国内でもオニツカタイガー人気が再燃し、シューズブランドとして復活しています。
このピンズもシンプルですが、カッコいいですよね。結構お気に入りです。
精緻な作りのものは、ピンズの可能性を感じさせてくれます。
逆に、この様にシンプルなものは、ピンズ本来の魅力を思い起こさせてくれます。
何よりピンズというアイテムは、自分のみならず他人との関係まで築いてくれます。
さて、次に出会うピンズは私にどんな世界を見せてくれるのでしょうか、、、
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