ピンズで気付くこと
最近、北京オリンピックのピンズが賑やかになってきています。
もう来年なんですね。その様子からも、確実に近づいているのを実感出来ます。
報道では、中国絡みであまり良いニュースがないのがちょっと気に掛かりますが。
ともあれオリンピックもそしてピンズも、本番は大盛況とあって欲しいものです。
この前初めて取り上げましたが、私にとっては3年後のバンクーバーも気になります。
カナダといえば、あれです。私はあれが好きなんですよね。
2005 Special Olympics TEAM / ÉQUIPE CANADAスペシャルオリンピックスでトレードしたピンズです。一目でカナダと分かる真紅のカエデ。カナダでは国旗・貨幣に使用されている象徴的なマークです。私はこのカエデの図案がとっても好きです。前世はカナダ人かも、、、
実際五輪の過去ピンを集めていても、NOCはカナダ率が非常に高いですしね。
そういえば、愛・地球博でもカナダパビリオンピンには特に魅かれましたね。
ある特定のデザインやマークが好きというのは、その人の美的感覚によるのでしょう。
でも一般の生活では、なかなかそれに気付かなかったりします。
ピンズというものは、意匠の固まりの様なアイテムですからね。
多く触れていると、自分の美的感覚の指向性に気付かされるのでしょう。
それは自分の新たな一面を発見したようで、また楽しいものです。
次はどんなことに気付かせてくれるのでしょうか、、、
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