シークレットなピンズ
5年前の今日、2002 FIFA WORLD CUPが開幕しました。
私のピンコレにとっても記念日であり、感慨深いものがあります。
開幕したあの日からもう5年ですか。早いようで色々あった5年間でした。
あの時の私は、ここまでピンズにはまる自分を想像すらしていませんでした。
ピンズを巡って様々な人と出会い、色々なことがありました。
相互リンクさせて頂いているTAXMANさんも、W杯ピンズを通じて知り合えた方です。
そんなTAXMANさんの日記では連日、W杯のピンズフレームを掲載されていますね。
5/30の日記では、このパズルピンについて書かれていますね。
FamilyMart 2002 Japan national team Puzzleこれは2002W杯の時期にファミリーマートで販売されていたピンズです。バラで中の見えないパッケージで販売されていたため、なかなか集まりませんでしたね。全て集まってJFAのエンブレムが完成した時には感動したものです。TAXMANさんもおっしゃっていますが、質感やデザインに優れたピンズです。パズルピンの楽しさを教えてもらったピンズとも言えます。
しかし、これについてはもう1つ逸話があります。それが「シークレットピン」。
「シークレット」それは販売ピンや食玩でよく目にする手法です。
低確率で、通常のセットとは違う個体が入っているというものです。
これもパッケージにシークレットピンの存在を示す表示(12+?)がありました。
どうしても手に入れたくて、完成後も店に残っている十数個を残らず買いました。
しかし、その努力も空しくそれらしいものが出てきません。
ネットオークションをチェックしても、それらしきものを発見できませんでした。
諦めかけて買ってダブったピンを種別毎に並べている時、それは突然現れました。
FamilyMart 2002 Japan national team Secret単品で見ていると気付きませんでしたが、並べて見ていると1つだけ違和感が。そう、青の色(海)の部分が、ラメ入りの濃いブルーになっているものが1つだけあったのです。嬉しいと言うか、この微妙すぎるシークレット具合に苦笑いしたものです。
多分、このシークレットに気付かない人の方が多いような気がします。
こんな些細な事でも強く印象に残るのですから、ピンズは面白いものです、、、
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