欲しくなるピンズとは…
当ブログでも取り上げてきましたが、ピンズのジャンルは数多くあります。
数多くというか、正確には考えられる全てにピンズがあると言えます。
各コレクターさんは大体中心ジャンルを持ち、それがコレクションの大半を占めます。
それは賢明な選択というか、ある意味必然。何しろ対象は星の数ほどあるのです。
しかし、魅力あるピンズを見逃すことは出来ず、日々頭を悩ませています。
逆に「惜しいな」「こんなピンだった良かったのにな」、と思うことも多くあります。
Asahi SUPER "DRY" MLB BOSTON RED SOX 松坂大輔今話題の100億円男、松坂大輔投手。セットとして見ると、ジャンルはお酒ピンになるでしょうか。構成としては、3つの異なるピンズがセットになっています。1つは松坂選手の写真、1つはレッドソックスのロゴ、そしてSUPER "DRY" のロゴ。台紙にはベースね、、、
今日頂いたものですが、私にとっては3つ揃っていてかろうじて射程圏内です。
これら3つは、ピンズとしてはそれぞれ異なるジャンルに分類できます。
松坂選手は西武&本人、球団ロゴは大リーグ、製品ロゴはお酒という分け方です。
台紙も無くそれぞれ単独であったら、ちょっと寂しい感じがします。
オマケピンの場合作りは致し方ないですが、それにしても単独では今一歩です。
例えば、バラでは台紙に書いてあるような、ピンズの意味が分からなくなります。
もし、全てのピンズを1つにしたデザイン(+Asahi)であればかなり違います。
分かりやすく、松坂×RED SOX×SUPER"DRY"という、トリプルコラボピンとなります。
大きさは変えないでいいので、製作コストも安くなるでしょうしね、、、
もちろん肖像権とかの問題で、1つに出来ないかもしれません。
ただ、分かりやすく、かつ魅力あるデザインで「欲しい」と思わせて欲しいですね。
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