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2007年3月 6日 (火)

ピンズの奥深さ

こんなにピンズを集めているのに、何故飽きないのか? と思うことがあります。

トレードという様な、人との交流のツールであることもあるでしょう。

何かの記念という、思い入れのグッズ的存在という面もあるでしょう。

しかし、根本的にそれ自体が素晴らしいものであるに越したことはありません。

実際、素晴らしいデザイン、驚きのアイデアによく出会います。

特に、企業が出すピンズというのは、いわば企業の顔とも言える存在です。

更に言うと、ファッションブランドなんかは、デザイン自体がウリです。

当然のごとく、ピンズにもそのブランド観が存分に反映されるのでしょう。

EMANUEL UNGARO POUR HOMME
Pins_emanuel_ungaro_pour_hommeエマニュエル・ウンガロはフランス生まれのイタリア人デザイナー。オートクチュール界で活躍し、「色彩の魔術師」とも言われました。このピンズは、そのウンガロの代表的メンズパフュームをデザインしたものです。正面からだと分かりにくいですが、香水容器の独特な曲線まで忠実に再現しています。他のピンズと比較すると、その素材が金属でないことは一目で分かります。裏のキャッチが透けています。そう、このピンズはプラスチック製です。

過去にも、プラスチック製のピンズは紹介したことがあります。

プラスチックは成型が容易で、立体感を出しやすいという特長があります。

また、色出しも容易です。ただ、金属と比べるとチープな印象を与えやすいです。

しかし、このピンズはロゴと容器の上下のラインに金色のメッキを使用しています。

それにより、高級感とアクセントをピンズに与えています。

その意味、素材やデザインを考え抜いた素晴らしいピンズだと思います。

私もピンズを製作しましたが、字体や微妙な色合いだけでも印象は随分変わります。

小さな差が、ピンズの表情に決定的な違いを与えるということでしょう。

ピンズという非常に小さなアイテムですが、その奥深さは無限に思えますね。

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