ピンズと自然体
長野ピンずる祭りの後、ちょっとピンズは小休止しています。
これが趣味のいいところ。自分である程度のコントロールが出来ます。
特に、コレクターなるものはある意味"自称"。自分の意識が中心です。
ですから、自分なりのこだわりや思いをベースに自由にやっていけます。
最近思うのですが、そのこだわりや思いも、ある意味邪魔になる時があります。
もちろん、こだわりや思いは原動力でもあり、非常に大切でもあるんですがね、、、
そして他の人からはなかなか見えませんし、人により千差万別です。
私が考えるに、一般的に最も多いと思うのは"ジャンル"でしょうか。
今更私が言うまでもありませんが、ピンズというものは多様性に富んでいます。
正直、私も初めから気付いていたわけでもありませんが、、、
ただ、「良いものは良い」と受け入れられるようになって、初めて見えるものもあります。
単純に自然体であるのが一番楽ですし、その世界を楽しめるのだと思います。
PARIS Tennis (moving ball)ハードロックカフェのピンズは、よくご当地の名物をデザインに入れます。パリの名所であるブローニュの森に、全仏オープンの開催地ローランギャロスは隣接しています。間違いなくそれを意識してます。更にボールが動きますね!
しかし、特に年号も入っていないので、ただのギターピンの一種とも言えるでしょう。
自分が興味あるもの、事、場所、そしてピンズから受けるインスピレーション。
それを素直に受け入れてこそ、本当に楽しむことが出来るのだと思います。
小さなこだわり、大きな楽しみ。私にとってもこれからの理想形ですね、、、
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