ピンズの海外取引
今更ながらですが、よくこれだけピンズを集めたなと思います。
ピンズの所持数もそうですが、海外の方とも数多く取引をしてきました。
恐らく、海外からの購入+トレード回数は500回をゆうに超えるでしょう。
世界にはそれ程に、素晴らしいピンズが沢山あるものです。
しかし、顔も見えない遠き国との取引。それだけで当初は不安でした。
しかも、はっきり言って英語は得意ではありませんでした。
(それ以外の言語なんか、まともに読んだことすらありませんでした。)
どうしても欲しいピンズへの切望が、それを克服したと言えるでしょう。
そして意外だったのが、トラブルが驚くほど少ないことです。
異品等のトラブルは多少ありますが、どの方も極めて誠意的な対応でしたね。
未着にいたっては、"ゼロ"です。これには改めて驚きます。
"ボーナスピン"を一緒に送ってくれる方も結構いらっしゃいます。
ただ、当初は日本国内の常識からすると、結構ハラハラする事がありました。
特に届くまでの時間は、慣れるまではちょっと違和感がありましたね。
1994 FIFA WORLD CUP adidas "QUESTRA"1994年のW杯で公式球となったアディダス"クエストラ"。1月の末にアメリカの方から買ったピンズです。アメリカだと早くて1週間、遅くても2週間以内には届きます。しかしこのピンズは、この日曜日にやっと届きました。最初の頃であれば、問い合わせをしたりしてヤキモキしたでしょう。
しかし、今ではそれも慣れたもの。1ヶ月を過ぎるまでは気にしません。
例えば、税関チェック等で開封されたりすると大幅に遅れます。
そんな場合、こちらがどんなに心配しても、届くまで待つしか術がありません。
アメリカの田舎にお住まいで、最寄りのポストまで車で1時間という方もいました。
その方は、2週間に1回しかポストに行かないそうです。
「そんなに急いでいるのか?」「最初にいつ発送するか聞けばいい」てな具合です。
まぁ、今まで良い取引相手と運に恵まれたのかもしれません。
しかし、統計的にこの回数で問題無いということは、国内と同レベルという事でしょう。
世界のピンズに興味のある方は、是非海外との取引をされる事をお勧めします。
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