ピンズと雰囲気
ピンズは色々な局面・イベントで使用されます。
そして、それぞれのピンズから受ける印象も実に様々です。
作りが凝っているものから、ごくシンプルなピンズまで形態も多種多様。
素晴らしいデザイン・造形は、それだけで確かに魅了されるものがあります。
しかし一番大切なのは、受け手がどういう風に感じるかでしょう。
DAYTONA BIKE WEEK 2006デイトナバイクウィークはデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行われるレースをメインにして、その周辺で行われるスワップミートやフリマを含むバイカーたちのお祭り。
50万人近くのバイカーが集う、いわば世界最大の二輪車の祭典です。
とてつもないカスタムバイクが、ごく普通の光景になっているそうです。
その祭典のピンズですから、いやはやアメリカンバイク全開のデザインですね。
抜きをふんだんに使っていて、バイクウィークの雰囲気を効果的に表現しています。
バイクとは普段縁のない私ですが、その私まで何かワクワクしてきます。
そう、これこそピンズ自体が持つ楽しさの真髄だ!と思う今日この頃です。
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