ピンズのオーラ
ピンズを見ていると、時々ぞくぞくするものを感じる瞬間があります。
この感覚、そう、皆さんにも同じ様な時があるのではないでしょうか。
私でいうと、好きなもの、、、例えば素晴らしい時計・美術品を目にした時、、、
そして、特段興味のある分野ではありませんが、超高級車などを見た時、、、
自分にとって必要かどうかは抜きにして、一流品は何かを放っているようです。
marie claire PRIX D'EXCELLENCE BEAUTÉ 1990マリ・クレールは1937年にフランスで創刊の世界的な女性誌です。社会的な記事もある女性総合誌ですが、特にファッション・美容のコンテンツは非常に評価が高いです。そして、最大の目玉というべき特集が、"ボーテ大賞"。毎年、その年度に発売された香水他、全ての化粧品を対象に、優秀な商品を選考するというものです。
現在"コスメ業界のアカデミー賞"ともいうべき、権威のある賞になっています。
このピンズはそのボーテ大賞の1990年度のピンズです。。。
。。。というのは最近調べて知りました。。。
このデザインの詳細は知りませんが、ボーテ大賞のトレードマークの様です。
早い話、このピンズを入手時にはボーテ大賞の存在すら知りませんでした。
マリ・クレールもファッション関係の企業という位の認識でした。
しかし、そのただならぬ「何か」を感じ取り、ピンズを入手したのです。
ピンズの製作は同じくフランスのArthus-Bertrand社、、、
ピンズにも「オーラ」っていうのはあるんでしょうか?江原さん。
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