ピンズで綴る2006年
さてさて今年もやって参りました、2006年大晦日!
今年も色々な出来事があり、色々なピンズとも巡り合いました。
特に、スポーツの世界では印象的な事が多かったですね、、、
当ブログでは、そんな2006年をピンズで振り返りたいと思います。
World Baseball Classic 2006 INAUGURAL TOURNAMENTまずは、WBC。日本の野球が世界の頂点に立った記念すべき第一回大会。WBCで活躍した松坂・岩村選手を筆頭に、イチロー・松井・田口・大塚・斎藤・井川選手等々、日本人メジャーリーガーの活躍が期待されます。日本のプロ野球も今年以上に盛り上がって欲しいものですね。
2006 TORINO OLYMPIC NIPPON TELEVISIONそして、トリノオリンピック。日本人選手は苦戦続きで、今後の課題を突きつけられました。そんな中、フィギュアスケートの荒川静香選手が日本唯一の金メダルを獲得。
世間では「動物までもがイナバウアーを」、と大きな話題になりました。
次世代の安藤美姫・浅田真央選手等々が彼女の栄光を継いでくれると信じています。
2006 FIFA WORLD CUP CCTVこれは、中国のテレビ局CCTV(中国中央電視台)がリリースしたピンズです。2002W杯のコレクションからピンズを始めた私にとっては、2006年は1つの節目でした。ドイツのサッカーピンコレクターとの交流も活発になり、意義深い年でもありました。
日本は一勝も出来ずに一次リーグ敗退してしまいましたが、それは過去の事。
終わってみれば次へのステップ、オシムジャパンに次世代の夢を託しましょう。
2006 THE OPEN / US OPEN GOLF, TV ASAHI次にゴルフ。2006年は宮里藍選手が本格的に海外へ挑戦しました。優勝こそなりませんでしたが、上位争いを何回も繰り広げて注目されました。国内ではコニカミノルタ杯・ダンロップ女子オープンを優勝して存在感を示しました。
来年こそは、メジャーのタイトルを期待して見守りたいと思います。
2006 French Open /The Championships, Wimbledon NBC SPORTS2006年、テニス全仏オープンではラファエル・ナダル、ウィンブルドンではロジャー・フェデラーという、いわば大本命が優勝しましたね。松岡・伊達選手の様なトッププレーヤーの出現に期待です。
FIBA 2006 WORLD CHAMPIONSHIP CHAMPION部活でバスケをやっていたので、とても注目の大会でした。しかし、日本では甲子園の開催時期と重なってしまいました。"ハンカチ王子"こと斎藤佑樹投手と、楽天のドラ1田中将投手両エースの熱闘は確かに凄かったですがね、、、恐らく、世界的な日本人トッププレーヤーが出たら、バスケも状況が変わると思います。その意味、来年こそ田臥勇太選手のNBAでの活躍を願わずにはいられません。
2006 FIA Formula One World Championship TAKUMA SATO HelmetF1グランプリの世界では、佐藤琢磨選手がスーパーアグリF1チームで参戦し、来年も残留します。2006年はまさにチャレンジのシーズンでしたが、最終戦の10位に希望を感じました。TOYOTA・HONDAのコンストラクターズの優勝も是非見てみたいものですね。
その他、様々なスポーツやイベント等々で2006年もピンズ達は大活躍しました!
良かった事も、そうでなかった事も全て明日への道標です。
皆様の御多幸と御健勝を祈願致しまして、今年の〆とさせて頂きます。
それでは、良いお年と良いピンズを!
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